
皆さん、こんにちは。足利は晴れた一日でした。気温も昨日より高めで、半袖の人が目立ちました。
今日は「昭和の日」です。普通ならば今日からゴールデンウィークが始まるはずですが、今年は憎っくきあいつのおかげで嬉しくはありません。多くの観光地が来るなと言うのですからね。
誰が言い出したのか「ステイホーム週間」だそうです。そう言われると抵抗できませんので家にいるようにしています。緊急事態宣言も延長されそうですが、いつまで家にいれば良いのでしょうかねぇ…。
今日は薬師丸ひろ子さんの歌で癒やされることにしました。素敵な女優になりましたね。
「胸の振子」(作詞:伊達歩 作曲:玉置浩二)は、1987(昭和62)年に発売された薬師丸ひろ子の10枚目のシングルです。好きな曲なのですがちょっと引っかかることがあります。作曲が憎っくき玉置浩二なんです。この曲が二人を結びつけ結婚するようになったのです。
私が薬師丸ひろ子を知ったのは「お父さん、怖いよ。何か来るよ。大勢でお父さんを殺しに来るよ」という映画『野性の証明』のテレビコマーシャルでした。次に知ったのはやはりテレビコマーシャルの「カ・イ・カ・ン!」です。すでに『翔んだカップル』と『ねらわれた学園』に主演していて人気女優となっていた薬師丸ひろ子ですが、私は映画を見ないので、それほどファンというわけではありませんでした。ファンになったのは「
セーラー服と機関銃」からです。といっても女優としてではなく歌手としての薬師丸ひろ子のファンです。次に好きになった曲はNTTのCMだった「
あなたを・もっと・知りたくて」です。二つの曲の間に「探偵物語」「
メイン・テーマ」「
Woman "Wの悲劇"より」というヒット曲があったのですが、あまり印象がありません。映画の主題歌だからでしょうね。
私が本気で歌手薬師丸ひろ子のファンになったのは、1984(昭和59)年に発売されたファースト・アルバム『古今集』を聴いてからです。上記の曲も「胸の振り子」も収録されています。
コロナと戦っている人たちはゴールデンウィークでもステイホーム週間でもありません。コロナ禍という試練と闘っています。この試練が神様が与えたとしたら、それはあまりにも残酷なことです。しかし、「神は乗り越えられる試練しか与えない」という言葉もあります。コロナで傷ついている人、弱っている患者さんの命をお守りください!
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2020/04/29 17:28:36