
皆さん、こんにちは。足利は、早朝は曇っていましたが、8時前から青空が広がりました。で爽やかで過ごしやすい一日でした。
コロナの感染者が減少しています。昨日は全国で96人、東京都は23人でした。東京は今日は39人です。こうした数字は嬉しいのですが、一喜一憂してはいけません。もう少し長い目で見る必要があります。ですが、これなら夏までには終息しそうです。千葉の一宮海岸や湘南エリアの海岸の様子が、サーフィンの自粛してほしいとテレビでよく取り上げられていましたが、サーファーも肩身が狭い思いをしなくてすみますかね。
私はサーフィンはしませんが、海には行きたいです。こんな曲を聴きながら海岸線をドライブしたいのです♪
「希望の轍」(作詞/作曲:桑田佳祐)は、1990(平成2)年に発売されたサザンオールスターズの10枚目のアルバム『稲村ジェーン』に収録されています。映画『稲村ジェーン』のサウンド・トラックです。映画を観た人には思い入れが強いのでしょうが、私は観ていません。2018年の紅白歌合戦では「勝手にシンドバッド」とこの曲を歌っていました。サザンの代表曲ですね。
サザンを初めて見たのは、「ザ・ベストテン」のスポットライトのコーナーに出演したときでした。ライブハウスからの中継でした。♪ララララララララ・・・♪と叫ぶように歌うサザンを観て、最初は「なんだこいつらは!?」と思いましたが、聴いているうちにパワーに圧倒されました。でも、その時はまさか40年以上も第一線を走り続けるバンドになるとは思いませんでした。
最近、ユーチューブでサザンの曲がたくさん観られるようになったなあと思っていたら、
公式チャンネルが出来ていました。嬉しいことですね。
ライブハウスは感染初期はかなりパッシングを受けました。「3密」の象徴のような言われ方でした。大規模な野外ライブも自粛です。いつになったらできるようになるのでしょうか。
大丈夫ですよね!多くのミュージシャンが行ってきた野外ライブはこの先未来へと続いていくはずです。この夏も野外ライブで大いに盛り上がりましょう!
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2020/05/08 17:09:37