
皆さん、こんにち
は。
足利朝から雨でした。早朝はかなり激しく降っていましたが、昼少し前には止みました。その後徐々に空が明るくなっていきました。午後二時頃にはお日様も顔を出して、晴れてきました。もう雨は降らないのかな?
昨日のブログでは高校の先輩である売野雅勇氏が作詞した「
涙のリクエスト」を紹介しました。敬意を表してもう少し売野先輩の作品を紹介したいと思います。
今日は、われらが拓郎が作曲したこの曲を紹介します♪
「六本木レイン」(作詞:売野雅勇 作曲:吉田拓郎)は1985(昭和60)年にリリースされた研ナオコの36枚目のシングルです。キャッチコピーは「振られる前に聴きましょう。」だそうです。それほど売れませんでしたが、スナックで歌の上手いお姐さんが歌っていたイメージがあります。
研ナオコといえば中島みゆきの作品が有名です。「LA-LA-LA」「
雨が空を捨てる日は」から始まり「あばよ」「かもめはかもめ」「
窓ガラス」などと続くナオコワールドですね。しかし研ナオコさんには多くの著名なミュージシャンが作品を提供しています。「
夏をあきらめて」の桑田佳祐、荒木一郎、伊勢正三、甲斐よしひろ、南佳孝、小椋佳、来生えつこ&来生たかお、阿木燿子&宇崎竜童、谷村新司、高橋ジョージなど錚々たるメンバーです。研ナオコさんは歌唱力だけでなく人柄も多くの人に認められているのでしょうね。
研ナオコさんはお笑いでも才能を発揮しました。『カックラキン大放送』のナオコばぁちゃんには笑わせてもらいました。志村けんさんとも絶妙なコントを見せてくれましたね。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2020/06/28 16:28:58