
「お宿ふるや」さんにチェックイン時刻前の2時30分頃に到着したのは、温泉の一番乗りを狙っていたからです。部屋に荷物を置いたらすぐに温泉と行きたいところですが、チェックインの時にお風呂は3時からですと言われました。

大浴場は4階にあります。部屋が3階ですので階段で行きました。5分前には暖簾の前にいたのですが、あたりは暗かったです。
浴室は「畳の湯」と「石の湯」の2つがあります。夜の8時に男女の入れ替えがあります。

3時まで浴室前の湯あがり処待っていました。3時ちょうどに照明が点きました。

脱衣所です。いろいろなものが貼られています。

「赤倉温泉開湯200周年限定タオル」

温泉分析書です。泉質はカルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉(低張性 中性 高温泉)です。

ー赤倉温泉の湯ー

当館は天然自然温泉です。

「畳の湯」の畳の説明です。

はだかんぼになって入ります。

大浴場です。結構広いですね。

ねころび湯

畳です。

露天風呂もありますが小さいです。眺望も良くありません。

赤倉温泉は日本百名山「妙高山」から引湯しています。硫酸塩泉と炭酸水素塩泉の混合泉です。湯は透明なのですが、白っぽい湯の華が見えます。硫黄臭もありました。
誰でもが楽しめる温泉です。優しい気持ちになれました♪

湯上がりの地ビールは美味しかったです♪

「石の湯」の紹介をしますが、大きな差はありません。

掛かっていた書は変わっていました。はだかんぼ(笑)
他にも画像がありますので興味のある方はこちらもご覧ください。
フォトアルバム:「赤倉温泉 お宿ふるや」(2020年9月27日28日)
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Posted at
2020/10/02 09:50:04