恋人たちの港☆天地真理

　皆さん、こんにちは。
　足利は午後になって少し雲が出てきましたが、晴れています。少し風はありますが、南風ですので冷たくはありません。春一番になるかもと天気予報で言っていましたが、どうだったのでしょうか。昨日は立春でしたね。春が付く言葉を聞くのは嬉しいものです。特に今年はコロナ禍で良いことはありませんでしたからね。
　みん友さんのブログで真理ちゃんの歌を聴いていたら、ここでもブログをアップしたくなりました。春らしい真理ちゃんの歌をどうぞ♪　

　「恋人たちの港」（作詞：山上路夫　作曲：森田公一）は、１９７４（昭和４９）年に発売された天地真理の９枚目のシングルです。
　１９７１年の７月２１日、ドラマ『時間ですよ』に突然白雪姫が現れました。隣のマリちゃん役の天地真理でした。すぐにファンになりました。多くのアイドルがいましたが私にとっての最高のアイドルは真理ちゃんなのです。レコードはもちろん買いました。テレビの番組『真理ちゃんシリーズ』もよく観ていました。今考えると高校生にもなってあんな乙女チック・メルヘンチックな番組をよく観ていたものです。それだけ真理ちゃんの笑顔が好きだったのでしょうね。

　１９７４年も「空いっぱいの幸せ」「恋人たちの港」「恋と海とTシャツと」「想い出のセレナーデ」「木枯らしの舗道」をヒットさせましたが、真理ちゃんの人気にも陰りが見えてきました。女性アイドル界は新三人娘から花の中三トリオの時代となったのです。