サバの女王☆グラシェラ・スサーナ

　皆さん、こんばんは。いつもなら２１時を過ぎると眠たくなってしまうオヤジですが、今晩はまだ起きています。アイドルブログを書こうと思ったのですが、ちょっとアイドルとは違う歌手を紹介します。　
　最近なぜかグラシェラ・スサーナの歌が気になっています。グラシェラ・スサーナを知っていますか？アルゼンチン出身の歌手で、７０年代に日本で活躍しました。「サバの女王」「アドロ」などが有名です。

　「サバの女王」（訳詞：なかにし礼　作曲：M.Laurent）は、１９７２（昭和４７）年に発売されたグラシェラ・スサーナのデビュー曲「愛の音」のB面です。今回調べてみて驚きました。「サバの女王」はA面だと思っていました。しかもA面の「愛の音」は聞いたこともありませんでした。
　私がこの曲を聴いたのは高校生になって深夜放送を聴くようになってからだと思います。この曲は夜のイメージが強いです。ただ、その前に聞いていたような気がします。題名も「シバの女王」だったような気がします。

　今回調べるとレイモン・ルフェーブル楽団が演奏していたようです。ポール・モーリア楽団 も演奏していたそうですが、記憶にあるのはレイモン・ルフェーブル楽団の方ですね。

　菅原洋一が日本に紹介しました。タンゴを歌っていたからでしょうね。しかし、グラシェラ・スサーナはタンゴのイメージはあまりありません。日本人の心に染みる歌を歌っていました。宇崎竜童が作曲した「別に…」や中島みゆきが作詞作曲した「さよならの鐘」も素晴らしい歌です♪