
皆さん、こんにちは。足利は曇りの一日でした。9月になったと思ったらすっかり秋になったようです。窓を開けて腹を出して昼寝をしていると風邪をひきそうです。
オリンピックでは熱い戦いが続いています。昨日は自転車競技女子個人ロードタイムトライアルに出場した杉浦佳子選手が金メダルを獲得しました。50歳での金メダルは男女を通じて日本勢最年長だそうです。凄いですね。
昨日今日と一番観ていたのはボッチャです。最初は俺にもできそうだなと思いながら観ていました。その考えは甘すぎました。技術と頭脳が要求されるスポーツでした。杉村英孝選手が今夜の決勝戦に進出を決めています。
ゴールボールも観ました。男子は昨日準々決勝で敗れましたが、女子はイスラエルを4-1で破りベスト4に進出しました。
「灰色の瞳」(作詞:加藤登紀子/作曲:U.Ramos)は、1974(昭和49)年に発売された加藤登紀子と長谷川きよしによるデュエットシングルです。本物の歌手のデュエットは素晴らしいです。いつ聴いても感動します!
おときさんの曲は「
ひとり寝の子守唄」「
百万本のバラ」「
黒の舟唄」「
この空を飛べたら」「
愛のくらし」を紹介しています。「知床旅情」をカバーしてヒットさせていますから知らない人はいないでしょうね。
長谷川きよしは、「
死んだ男の残したものは」「
別れのサンバ」「
黒の舟唄」「
卒業」を紹介しています。何と言っても「別れのサンバ」との出会いは衝撃的でした。全盲のシンガーソングライターで、超絶なギターには驚きました。
そろそろ杉村選手のボッチャの決勝戦が始まります。外は雨が降りはじめました。少し寒いくらいですから熱燗を呑みながら応援したいと思います。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2021/09/01 17:30:26