
皆さん、こんばんは。足利は冬晴れでしたが寒い一日でした。寒いのが嫌いなオヤジは部屋に籠もっていました。
毎日が日曜日の私は今日が休日なのは知りませんでした。天皇誕生日だったのですね。私は天皇制反対論者ではありません。ただ惚けていただけです。私にとって初めての年下の天皇様ですからお祝いしたいと思います。
でも、世の中はまだまだ暗いです。ロシアのウクライナ侵攻が現実となってしまいました。コロナ禍もなかなか終息しません。困ったものです。
「さすらい」(作詞:西沢爽 作曲:狛林正一)は、1960(昭和35)年に発売された小林旭の19枚目のレコードです。映画「南海の狼火」の主題歌でした。
小林旭さんは1938年生まれですので、私よりも二世代上ということになります。最近はお見かけしませんが、お元気なのでしょうか。ちょっと調べるとYouTubeで『
マイトガイチャンネル -小林旭』というのをやっているようです。頑張っているのですね。でもチャンネル登録はしていません(苦笑)
昭和35年発売ですからツゥは2才でした。もちろんリアルタイムで聴いてはいません。私が知ったのは
前のブログで述べたように叔父が歌うのを聴いていたからです。♪夜がまた来る 思い出つれて♪というフレーズは今でもついつい歌ってしまいます。「アキラ節」ですね。
映画は観ませんから映画「南海の狼火」は知りません。映画で使われた「ギターを持った渡り鳥」や「ダンチョネ節」は聞いたことがあるくらいです。みんカラでも時たま紹介される「自動車ショー歌」は1964(昭和39)年の歌です。
私が歌手小林旭の歌を聴いたのは1970年の「ついて来るかい」からでした。「ごめんね」「純子」と続きます。そして1975(昭和50)年の「昔の名前で出ています」が大ヒットしました。カラオケでよく歌いました。少し経った1985(昭和60)年の「熱き心に」(作詞:阿久悠 作曲:大瀧詠一)には驚きましたね。
今晩はお酒を呑みながらブログを書いています。思い出が次から次へと思い浮かんできます。あなたのことも久しぶりに思い出してしまいました。何を今更と思いながらもう少し酒を呑もうと思います。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2022/02/23 21:45:01