「ゆとりろ磐梯熱海」はホームページで”SAKE”と名水を愉しむ宿と謳っています。温泉好きの呑兵衛オヤジには最適な宿だと思いました。酒のサービスも魅力的なものでした。
宿について温泉に浸かったあとはすぐにロビーに行きます。そこには「KAKU-UCHI Bar」というのがあります。
フロントで500円払い、お猪口とおつまみをもらいます。
福島の地酒が6種類置いてあります。30分以内で呑み比べます。「寿々乃井 本格」(寿々乃井酒造)天栄村のお酒、「しらかわ 千駒」(千駒酒造)白河市のお酒、「名倉山」(名倉山酒造)会津若松市のお酒、「奥の松 金紋 本醸造 辛口」(奥の松酒造)二本松市のお酒、「東豊國 普通酒」(東豊酒造)石川郡古殿町のお酒、「會津ほまれ 佳撰辛口」(ほまれ酒造)喜多方市のお酒と深沢の名水を和らぎ水として呑みます。10分もかからずに呑み終えました。もう一周と思ったのですが自重しました。
部屋に戻って一休みしてから夕食です。食事処は一階のレストラン「foret」です。時間ぴったりに行きましたが一番乗りでしてた。10分後には他のお客さんが入ってきましたが家族やグループは3組くらいで一人のお客が5人くらいでした。
この日の献立です。料理についての説明はできません(苦笑)
ソムリエ協会「副会長」が日本酒を厳選!お食事を贅沢に引き立てる【日本酒で美食に】というプランでした。日本酒を2本つけられます。「仁井田本家 しぜんしゅ 純米」と「埼玉県 神亀酒造 神亀本造り純米」をつけました。ところが写真に写っていません。ここに写っているのは「奥の松 金紋 本醸造 辛口」です。「KAKU-UCHI Bar」一番好みのお酒ということでサービスで出されたお酒です。マァは「しらかわ 千駒」を選んだので最初から4種類のお酒が並んだのでした。美味しい料理をいただきながらぐびぐび飲みます♪
福島牛の鉄板焼きです。日本酒は呑み終えてしまったので生ビールを頼みます。
ビールの後はまた福島の地酒の呑み比べです。「廣戸川 」(松崎酒造店 )・「ロ万」(花泉酒造)・「会津中将」(鶴乃江酒造)です。
よく呑みました♪さすがに部屋に帰ってからは呑みませんでした。たぶん・・・
翌朝は5時半に朝風呂に浸かります。朝食は7時半でした。美味しくいただきました。
チェックアウト前にもう一度温泉に浸かります。帰り際に珈琲をいただきます。「KAKU-UCHI Bar」のお酒はまだ準備されていませんでした。
フォトアルバム:「ゆとりろ磐梯熱海」のお酒と食事(2023年7月3・4日)
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お酒 | グルメ/料理
Posted at
2023/07/08 18:00:06