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皆さん、こんにちは。足利は今日も暑い一日でした。午後になって雷の音が聞こえたりしましたが、今のところ雨は降っていません。
暑いのもあって一日部屋に閉じ籠もっていました。どこにも出かけていません。スマフォで歩数を確認してみましたら591歩でした。困ったものです。
何もしないで一日が終わってしまいそうなのでブログでも書こうと思いました。ブログで夏歌をあまり紹介できなかったのでこんな曲を紹介したいと思います♪
「サイレンスがいっぱい」(作詞:康珍化 作曲:林哲司)は、1985(昭和60)年に発売された杉山清貴&オメガトライブの6枚目のシングルです。
夏の歌と言えばサザンやTUBE.が思い浮かびますが、杉山清貴もその一人だと思います。ですが「
ふたりの夏物語」はすぐに思い出すのですが他はすぐには思い出せません。ネットで調べてみるとこの曲がぴんときました。ただ題名だけでは夏の歌とはわかりませんでした。聴いてみると晩夏を歌っているのですね。恋の終わりを歌った切ない曲です。
次の七枚目のシングル「ガラスのPALM TREE」をもって杉山清貴&オメガトライブは解散してしまいました。ただ、知らなかったのですが、「オメガトライブ」とはプロデューサー藤田浩一を中心としたプロジェクトの総称だそうです。当時は杉山清貴が脱退してカルロス・トシキが次のヴォーカルになったとしか思っていませんでした。杉山清貴はソロとなって「さよならのオーシャン」などをヒットさせましたね。
私の中では杉山清貴&オメガトライブは平成のバンドと思っていたのですが、この曲は昭和にヒットしていたのですね。毎年記憶が曖昧になってきます(苦笑)
遠くから雷鳴が聞こえてきます。これから一雨来るのかな?どちらにしても私はこれからお酒を呑んで寝るだけです(笑)
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2023/08/20 17:16:18