皆さん、こんにちは。足利は冬晴れです。昨日ほどではありませんが風が強いです。
今日は留守番を頼まれています。将棋の王将戦を観ながら音楽ブログを書いています。「
木枯しの精」「
木枯しの二人」に続く木枯しシリーズの第三弾です♪
「木枯しに抱かれて」(作詞/作曲:高見沢俊彦)は、1986(昭和61)年に発売された小泉今日子の20枚目のシングルです。
KYON2(キョンキョン)こと小泉今日子は、『スター誕生!』の時から見ていました。石野真子の「
彼が初恋」を歌って合格したのがとても印象的でした。
デビュー曲の「私の16才」から追っかけていました。2曲目は林寛子のカバー曲「素敵なラブリーボーイ」を歌っていましたがヒットし始めたのは4枚目の「まっ赤な女の子」からでしょうか。同時期にドラマ『あんみつ姫』に出演して女優としての活躍が注目されるようになるとレコードの売り上げも上昇していきます。そして「渚のはいから人魚」が初のオリコン一位になり、「なんてったってアイドル」の大ヒットにより文字通りトップアイドルになりました。
私の周囲にもKYON2の熱狂的なファンがいました。スナックで誰かが「なんてったってアイドル」を歌えば私も大声で一緒に歌いましたが、KYON2のファンだったとは言えません。小泉今日子の歌で好きなものを挙げろと言われれば「夜明けのMEW」とこの「木枯しに抱かれて」なのです。
作詞・作曲を手がけたのはTHE ALFEEのタカミーこと高見沢俊彦です。THE ALFEEもカバーしています♪
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2024/01/27 16:00:07