
8月24日(木)、温泉成分が切れてきたので温泉ドライブに行きたいと考えました。いつものように群馬の温泉を考えたのですが、車ではなく電車で行くのもいいなと思ったりしました。駅近くの温泉ならお酒も呑めるし昼寝もできますからね。
でも、それだったら泊まってしまうのが一番だと思いました。ただ、次の日の午後には所用があったので遠くまでは行けません。片道3時間がぎりぎりです。高速を使うのなら福島や長野まで候補地が探せそうですが、やっぱり群馬の温泉です。旅行サイトで当日泊まれるところを探して見つけたのが「コニファーいわびつ」でした。ここは杉並区の保養施設でしたが平成14年に民営化してリニューアルされました。

国道145号は温泉ドライブでよく使います。群馬原町駅を少し過ぎたところに看板が見えます。ここは以前から気になっていました。一昨年の冬だったか一度宿泊を使用と電話をしたことがありました。その時は雪が降り積もっていると言うことで断念しました。

看板から入ると途中は少し狭い山道となります。これは雪だと厳しいかもしれないと思いました。途中テニスコートなどがありましたが宿の案内で見るととても広い敷地です。ログハウスやキャンプ場もあってスポーツ・ハイキング・登山などで楽しめます。私は温泉に浸かり、お酒を呑むだけでしたが(苦笑)

14時にチェックインすると部屋に荷物を置いてすぐに温泉です。ここの近くにかつて「
岩櫃城温泉 くつろぎの館」というのがありましたがその温泉と同じなのかなと思っていました。こちらの源泉名は「吾妻峡温泉 天狗の湯」でした。「くつろぎの館」の源泉名は「岩櫃城温泉 不動の湯」でしたので違います。でもこの源泉名は見たことがあります。『道の駅あがつま峡』にある「
吾妻峡温泉 天狗の湯」と同じです。

内湯の大浴場です。ホームページで調べて知っていましたが温泉ではありません。薬師岳の天然水を利用したものです。ミネラルが豊富に含まれたお湯ということで、たしかにさっぱりとした浴感でした。

こちらの露天風呂が温泉です。

次の人が入って来るまで独泉させてもらいました。

夕食は6時からです。「★品数控えめ×直前割★そんなに食べられないから♪お手頃価格で温泉とお食事を堪能ぷらん」を利用しました。

日本酒はもちろん群馬の地酒です。まずは「かんとうのはな 純米吟醸」(
聖酒造)から呑みます。

「赤城山 本醸造 男の酒 辛口」(
近藤酒造)も呑みます。

フロントで缶ビールを買って部屋でも呑みました。真ん中にあるのは食事会場で食べ忘れたデザートです(笑)

朝食はバイキングでした。しっかり食べたのでこの日のランチは抜きでした。
部屋の紹介などはここではできませんでしたので動画で紹介します。
フォトアルバム:「コニファーいわびつ」(2023年8月24日・25日)
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Posted at
2023/08/26 17:44:01