
皆さん、おはようございます。足利は今日も寒い一日になりそうです。
ここのところ大掃除をかねて断捨離をやっています。だいぶ捨てたのですが、なかなか捨てられないものもあります。まず本です。本棚にはもう何十年も読んでいない本が何冊もあります。捨てられません。太宰治全集なんてまだ読むのかな…・
次はレコードです。レコードプレイヤーはあるので聴く気になれば聴けるのですが、今年は一度も聴きませんでした。CDや音楽ファイルで聴けますからね。でも拓郎のLPなんかは捨てられません。
最後は衣服です。私はお洒落ではないのですが、クローゼットにはけっこう服が残っています。ネクタイも何十本もあります。白いワイシャツも20着はあります。もう教壇に立つこともありませんから着ることはないのですがね。でもこれらは最小限にして捨てるつもりです。古いコートなども捨てていいのかな?
「僕の胸でおやすみ」(作詞/作曲:山田つぐと)は、1973(昭和48)年に発売されたかぐや姫の4枚目のシングルです。アルバム『かぐや姫さあど』に収録された。シングルは買いませんでしたが、アルバムは高校時代に聴いていました。「
神田川」が代表曲ですが、「けれど生きている」や「黄色い船」そしてこの曲が印象に残っていました。「けれど生きている」の作曲だけは南こうせつですが、あとの作詞作曲は山田つぐとなんです。言わずと知れたパンダさんですね。
かぐや姫のコンサートは観たことはありません。おいちゃんと正やんは6年前に足利で開催された『なごみーず&南こうせつプレミアムコンサート』で観ました。南こうせつの「神田川」、伊勢正三の「二十二歳の別れ」「なごり雪」という大ヒット曲を聴くことができました。
パンダさんはかぐや姫ではどうしても影が薄いのですが、パンダさんの曲は好きです。やっと『
一緒に歌おう!青春の歌 in足利 同窓会コンサート2018』で観ることができました。その時に歌ってくれたのがこの歌でした。いつもおいちゃんが歌うのを聴いていたのですが、ぱんださんの歌声も素晴らしかったです♪
この曲のアレンジを担当したのが石川鷹彦さんでした。アコースティックギターの第一人者です。拓郎のギターの師匠でもあります。『吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD』で話していたのですが拓郎が石川鷹彦さん宅を訪問したそうです。2016年に脳梗塞で倒れてからの情報があまりなく心配していました。後遺症により右半身に麻痺があり言葉も不自由なようですが拓郎を喜んで迎えてくれたそうです。3時間もいたようですがそんな様子を聞けただけで嬉しかったです。来年は坂崎幸之助と来たいと言っていました。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2023/12/25 09:02:38