気まぐれヴィーナス☆桜田淳子

　皆さん、こんにちは。
　足利は一日快晴でした。気温はぐんぐん上がり昼下がりには20度を超えたようです。散歩していても暑いくらいでした。
　木彫り彫刻家の知人がこんな裸像を持ってきてくれました。このような芸術作品の鑑識眼などはありませんがとにかく圧倒されました。この像の名前を訊くのを忘れました。勝手に木彫りのヴィーナスと呼ぶことにしました。しばらく家に前に立てておくことにしました。
　この木彫りのヴィーナスを見ていたらいつのまにかこんな曲を口ずさんでいました♪

　「気まぐれヴィーナス」（作詞：阿久悠　作曲：森田公一）は、1977（昭和52）年に発売された桜田淳子の19枚目のシングルです。アイドルとして絶頂期の曲でしたが、ジュンペイも19歳になっていました。このあと大人の歌手になるため「しあわせ芝居」「追いかけてヨコハマ」「20才になれば」とみゆき姐さんの曲を歌うようになりました。私はこの時期の曲が好きなのですが、レコード売り上げはトップテンに入ることはありませんでした。その後は女優業がメインとなりました。

　それにしても十代の淳ちゃんは本当にぴちぴちしていましたね。じじいになった今もドキドキしてしまいます（笑）