
パリオリンピックが閉幕しました。メダルを取ったゲームを中心にユーチューブで観ました。日本選手は頑張りましたね。
私が感動したのは男子体操です。団体の金そして個人総合で岡慎之助が金を獲得した時は感動しました。私自身が体操小僧でしたからね。でも何度も繰り返し見直したのは柔道女子48kg級で金メダルを獲得した角田夏実選手の巴投げです。凄いです!
開会式がセーヌ川で行われるなどでテレビでテレビではパリの様子をいろいろ伝えてくれました。凱旋門、エッフェル塔、セーヌ川、シャンゼリゼ通りなどは行ったことはないのにパリと言えばこれだよなぁと観ていました。
パリを象徴する曲と言えば「オー・シャンゼリゼ」です。日本では1971年に発売されたダニエル・ビダルのレコードが大ヒットしました。ダニエル・ビダルは可愛かったですね。当時中学生でしたからフランス語などわかるはずがありません。それでもなんとなく一緒に歌っていました。
すぐに日本語版も発売されました。やっぱり嬉しかったですね。ダニエル・ビダルはその前から日本に住んでいたのでそれが可能だったのです。親日家なんです。
ダニエル・ビダルの影響ではありませんが、第二外国語はフランス語を選択しました。全く覚えていません。もう少しまじめに勉強しておけば良かったですね。
昔の少年たちがダニエル・ビダルさんと楽しそうに歌っています。私も一緒に歌いたいものです♪ダニエル・ビダル さんも72歳になったようです。今でも日仏親善のために歌ってくれているんですね。
若い頃は海外に行くならまずはフランスと思っていましたがもう無理ですね。朔太郎の詩句を口ずさむだけです。
ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
ブログ一覧 |
流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2024/08/13 14:00:03