
皆さん、こんにちは。足利は昨日までの雨が少し残っていました。その後は曇り空で寒かったのでお日様が早く出ないかなと待ち望んでいました。10時過ぎくらいに明るくなってお昼には秋晴れとなり、気温も上がって暖かくなりました。
音楽ブログです。フォークデュオの曲の紹介ですが、一応今回で最後にします。日本のフォークデュオの先駆者であるビリーバンバンを取り上げます。1969年に「白いブランコ」でデビューして今年で55周年となります。文句なしの大御所です。2014年に兄孝さんが脳出血で緊急入院し、弟進さんが大腸がんの手術をするというニュースを聴いた時は心配しましたが、なんとか乗り越えて現在でも活動を続けています。無理をせずに歌い続けてほしいものです。
「ミドリーヌ」(作詞/作曲:菅原進)は、1969(昭和43)年に発売されたビリーバンバンの4枚目のシングルです。元々はペギー葉山さんのために書いた曲のようです。
ビリーバンバンは、兄菅原孝と弟菅原進の兄弟デュオです。ここでは「
さよならをするために」「
やさしい雨」を紹介しています。
小学生の時から聞いていますがレコード・CDは買ったことはありません。でも彼らの歌声はなぜか聞けば良くわかります。なぜかと考えるとビリーバンバンの曲はCMでよく使われています。いいちこのCMが代表です。知らず知らずのうちに二人の歌は聴いているのですね。
ビリーバンバンのCDは持っていないけれど、フォークソングの名曲が収録されたコンピレーション・アルバムはたくさん持っています。ビリーバンバンの曲は「白いブランコ」「さよならをするため」は必ず収録されますが、この曲も紹介されることがあります。不思議な曲です。フランス語の語りで歌詞が聞き取れません。もちろんフランス語の語りも意味がわかりません。最初の♪パパパヤヤヤー パパパヤヤヤーパパパヤヤヤー♪と何度も繰り返されるミドリーヌしか聞き取れません。学生時代は第二外国語はフランス語だったのに情けないことです。
そういえば、今日はボージョレ・ヌーボーが解禁されましたね。これまでは関心はありませんでしたが、今晩はボージョレ・ヌーボーを呑むつもりです♪
ブログ一覧 |
流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2024/11/21 16:15:00