
皆さん、こんにちは。足利は曇っています。寒いです。部屋の中に籠もってブログを書くことにしました。
先日「
ロック酒場 Ganymede(ガニメデ)」さんに寄ってみました。先客はなくマスターと話していました。8時になると楽器を持った若者が次々に入ってきました。練習のためですね。昔のことが思い出されました。下手くそなフォークグループでしたが、ライブ喫茶「イエローサブマリン」などで練習したものでした。活動期間は2年ほどでしたが、懐かしい思い出です。
「さよならコンサート」(作詞/作曲:さだまさし)は、1975(昭和50)年に発売されたクラフトの3枚目のシングルです。
聴いたのは受験勉強の時の深夜放送でした。2枚目のシングル「
僕にまかせてください」も大好きでした。どちらも作詞・作曲はさだまさしです。
1976年に発売された『グレープ・ライブ 三年坂』にも収録されています。これはレコードで聴きました。ウィキペディアにあるのですが、「
朝刊」をリリースする際、「さよならコンサート」とどちらをA面にするかを話し合った結果、A面は「
朝刊」になったため、「さよならコンサート」の方は温存しておこうということになったが、「クラフトが強引にかっぱらっていってしまった」そうです。もちろん冗談半分でしょうが、クラフトとの仲の良さが伝わってきますね。
さだまさしがグレープを解散しソロ活動を始めた頃に、私もライブ喫茶「イエローサブマリン」で歌うようになっていました。さだまさしの曲はステージで歌うことはありませんでしたが、下宿ではいつも口ずさんでいたものでした♪
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2025/02/03 16:52:06