
皆さん、こんにちは。
足利は一日中穏やかに晴れていました。気温も上がって夏日となったようです。少し歩きましたが、汗がにじんできたのですぐに帰ってきました。家に帰ったら午睡です。こんな風に毎日が過ぎていきます。
お酒の時間まで音楽ブログを書くことにしました。こんな曲ですが、知っていますか?
「春は静かに通り過ぎてゆく」(作詞/作曲:谷村新司)は、1971(昭和46)年に発売されたロック・キャンディーズのアルバム「讃美歌」に収録されていて、シングルカットカットされました。
ロック・キャンディーズはリアルタイムでは知りません。その存在を知ったのは深夜放送でした。谷村新司の「セイ!ヤング」で曲を聴いたはずです。でもレコードはシングルもアルバムも持っていませんでした。そもそもメンバーの名前すら知りません。ネットで調べると谷村新司、山本峰幸、島津ちづ子でした。
谷村新司さんが亡くなってからユーチューブで、ロック・キャンディーズ時代のこんな映像を見つけました。これこそが高校時代にラジオで聴いた曲です。それが映像で観られるのです。「
明日への讃歌」を彷彿とさせますね。感激しました!1971年9月1日に放映された映像だそうですからチンペイさん23歳の時です。ロック・キャンディーズは三人組なのに四人いますね。ブルースハープとタンバを担当しているのはサポートメンバーだった松田幸一という人です。それにしても島津ちづ子さんの歌唱力には驚かされました!
谷村新司さん、これからもあなたの演奏・歌声を聴かせてもらいますよ♪
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2025/04/21 17:00:14