皆さん、こんにちは。足利は朝から曇り空です。早く晴れないかなと思っていたら、逆にお昼を過ぎた頃からしとしとと雨が降ってきました。最近鬱鬱として日を過ごしています。みんカラ活動もサボりがちです。困ったものです。 昼食後のつれづれなるままにInstagramを見ていると、ものすごい写真が目に飛び込んできました。坂崎幸之助のインスタをフォローしているのですが、拓郎と石川鷹彦さんと幸ちゃんの三人が並んだ写真がアップされていたのです。去年の『吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD』で拓郎が幸ちゃんとまた石川鷹彦さんの所に行くと話していたのを思い出しました。その報告ですね。 アコースティックギターの神である石川鷹彦さんは2014年に脳梗塞で倒れたのですが、リハビリを頑張って現在ではコンピューターを駆使して音楽制作をしています。今年7月には82歳になるのに凄いです!お元気で何よりです。 幸ちゃん、二人の神を紹介してくださってどうもありがとうございます。元気が出ました♪ 「落陽」(作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎)は、1973(昭和48)に発売された吉田拓郎のライブ・アルバム『よしだたくろう LIVE '73』に初めて収録されました。もちろんすぐに購入して今でも持っています。 「落陽」はファンの間で人気の高い曲です。私も大好きですが残念ながらコンサートでは聴いたことがありません。現在ではYouTubeで名演奏を観ることができます。エレキギターが高中正義や青山徹の「落陽」も大好きですが、今回は二人の神のアコースティックギターバージョンで聴きたいと思います。 神二人のトークです。石川さんの「リンゴ」はいつ聴いても鳥肌が立ちます。