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2025年01月04日 イイね!

「古久家」さんの黄金の湯を満喫しました♪

「古久家」さんの黄金の湯を満喫しました♪ 伊香保には黄金の湯と白銀の湯の2つの温泉がありますが、もともとは黄金の湯だけです。白銀の湯は平成8年に発見されたそうで、まだ新しいのです。伊香保では黄金の湯を利用しているしている宿が多いのですが、白銀の湯だけを利用している宿もあります。もちろん両方利用している宿もあります。「古久家」さんはどうでしょうか。
 チェックインしたのは3時半過ぎでした。いつもは早めにチェックインして浴室に向かうのですが遅くなってしまいました。宿の前の駐車場もほぼ満車だったので独泉は無理ですね。

 浴室は6階にあります。スリッパを脱いであがります。

 階段を上るとすぐに畳敷きの廊下があります。手前の浴室が「のぞみの湯」で女湯でした。次にあるのが「ながめの湯」で男湯でした。さらに廊下の突き当たりの扉に何か書いてあります。

 外に貸切温泉露天風呂「満天の湯」がありました。50分で2200円ですが、借りませんでした。ただ5:00~10:00は女性風呂となります。女たちは寒かったけれど浸かったそうです。

 私は浸かることができませんでした。宿のHPから画像をお借りします。

 「ながめの湯」です。脱衣所に入ると先客がいるのがわかります。大浴場には6,7人いるのが見えます。外の露天風呂にも数人います。黄金の湯にじっくり浸かります。古久家さんは伊香保では数少ない、源泉から直接お湯をひいている宿だそうです。
 気持ちよく浸かっていると外の露天風呂から内湯に入ってきた人がいました。露天風呂に行ってみようと思いました。

 誰もいません。その理由がすぐにわかりました。風があって寒いのです。

 滑らないよう気をつけてなんとか浸かりました。展望露天風呂とありますが、景色を見るなんてとてもできません。15分ほど独占できましたが、あがったらすぐに大浴場に飛び込みました。

 夕食後、部屋で少し呑んだあと温泉に浸かります。夜8時に入れ替わって「のぞみの湯」が男湯になっていました。

 「ながめの湯」に比べると浴槽が小さいです。でも独泉でしたからじっくり浸かれました。と言いたいところですが、実はもう一人います。東京から来ている人でした。
「伊香保は初めてですか?」
「初めてなんです。いい湯ですね。」
「温泉をブログに載せたりしているのですが、写真を撮ってもよろしいですか?」
「けっこうですよ。私が湯に浸かっているところでも構いませんよ。」

 良い写真が撮れました♪

 年が明けました。「ながめの湯」に浸かります。大浴場の写真は撮れるでしょうか。脱衣所には誰もいません

 独泉です。あらためて温泉の説明をしましょう。

 こちらの浴槽が黄金の湯です。もちろん源泉掛け流しです。上州の山々も見えますね。

 多少ぬるめとありますが、じっくりと浸かれました。

 手前の浴槽は沸かし湯です。白銀の湯でないのはちょっと残念でした。温度が少し高めなので露天風呂から出た後はこちらに飛び込んだのですが、この時は露天風呂には浸かりませんでした。

 午前10時前にチェックアウトです。伊香保温泉のゆるキャラ「いしだんくん」にお別れの挨拶をします。そういえば今回は石段街に行きませんでした。美味しい料理で旨い酒が呑めて、黄金の湯を満喫できたのですから大満足です。

フォトアルバム:「古久家」さんの温泉(2024年12月31日・2025年1月1日)
ブログ:2024年の呑み納めは「古久家」さんでした♪
ホームページ:伊香保温泉 古久家 | "カワイイわたし"になれる老舗旅館
Posted at 2025/01/04 12:00:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2024年11月29日 イイね!

湖畔混浴「空」にも浸かりました♪

湖畔混浴「空」にも浸かりました♪ 「白樺リゾート 池の平ホテル」について部屋に荷物を置いたらすぐに温泉です。浴室は3階にあります。部屋のタオルを持ってエレベーターで向かいます。

 エレベーターの前にアメニティが置いてありました。必要な物をもらってエレベーターに乗ります。

 3階で降りたら少し歩くのですが、こんな案内が所々に張られているので迷うことはありません。

 浴室入り口です。銭湯のような下駄箱にスリッパを入れて入ります。

 「湖天の湯」です。「石の湯」と「木の湯」があって、男女入れ替えです。この時は「木の湯」が男湯でした。湖畔混浴「空」もあります。

 「天然温泉 湖天の湯」の温泉分析書などがありました。
 源泉名 樽ヶ沢温泉
 泉温 52.3℃
 泉質 カルシウム・ナトリウム - 硫酸塩泉
 浴室内の説明ですが、混浴もありますのでネットの画像などをお借りします。

  「木の湯」です。とても広いです。15時20分頃に入ったのですが、湯船には5人くらいの人生の先輩達がのんびりと浸かっていました。サウナにも何人かいたようでした。

 展望露天風呂「そら」です。寒かったので先輩達はいませんでした。良い眺めです。
 さて、そろそろ混浴に入ってみましょう。浴室内に入り口があるのですがその前に無料の湯あみ着があるのでそれを着用します。自分の水着でもOKです。

 湖畔混浴「空」です。ご夫婦らしい男女がいました。10分もしないうちに出てきました。「木の湯」の展望風呂でも変わりませんからね。
 湯あみ着を脱水機のようなものに入れてから返却して、「木の湯」に戻ります。湯客は10人近くになっていました。露天風呂に10分くらい浸かってから部屋に戻りました。

 朝食を早めに食べて浴室に向かいます。「石の湯」が男湯になっていました。

 浴室に入ると誰もいません。周りを見回してしまいました。露天風呂にも誰もいません。独泉!?まさかと思いました。朝食時なら人が少ないだろうと思ったのですが誰もいないとは!

 露天風呂でゆっくりしましょう。

 冷たい冷気で目が覚めました。青空を見ながらじっくりと浸かります♪ 
 露天風呂から出た時におじいちゃんが入ってきました。挨拶をして出てきました。
 脱衣所で時計を見ると8時近くになっていました。バスの出発は9時です。ちょっと急ぎます。

 バスに乗り込みます。白樺リゾートともお別れです。もう来ないだろうなと考えながら建物や白樺湖を見ていました。

 バスが出発する時に添乗員さんが「女将さんが手を振っていますよ」と教えてくれました。それを見たらもう一度来たいなと思いました。

フォトアルバム:「白樺リゾート 池の平ホテル」の温泉(2024年11月25・26日)
ブログ:長野の人気リゾートホテルに泊まりました♪
HP:白樺リゾート 池の平ホテル

Posted at 2024/11/29 11:08:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2024年11月11日 イイね!

「栃木天然温泉 いきいき夢ロマン」にやっと浸かりました♪

「栃木天然温泉 いきいき夢ロマン」にやっと浸かりました♪ かつて国道293号で鹿沼市に通勤していたことがあります。「道の駅にしかた」のすぐ東側にある黄色い派手なタンクをよく見ていました。近くに行ったことはなかったのですが温泉スタンドがあることは知っていました。鹿沼市への通勤は2007( 平成19)年で終わったしまったのですが温泉ドライブで293号はその後もよく通りました。2018年の夏頃に293号沿いに「いきいき夢ロマン」という看板が立ちました。あそこに入浴施設ができたんだと喜びました。すぐに行こうと思いながらもなかなか行けませんでしたが、今日やっと浸かってきました。

 到着したのは10時半頃です。大きな駐車場には車が20台ほどありましたあ。平日ですからこんなものでしょうか。

 館内は広くて、まだ新しいのでとても綺麗です。受付をして奥へと向かいます。

 浴室前の暖簾が見えました。

 脱衣所に温泉成分表がありました。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉です。

 露天風呂です。(ネットでお借りしました)

 高濃度人工炭酸泉です。

 内湯です。

 シルク風呂です。けっこう人気です。

 内風呂に一番長く浸かりました。「黄金の湯」です。シャンパンゴールドの湯です。少しとろとろした温泉です。優しいお湯でじっくり浸かっていられます。「みかもリフレッシュセンター」でローリー輸送されたここの温泉に浸かりましたが源泉掛け流しは流石に違いますね。肌がすべすべになり、とても温まりました♪

 食事処がありましたが今回は利用しませんでした。
 これからも温泉ドライブで国道293号を走ることがありますので、また寄ってみようと思います。

フォトアルバム:「栃木天然温泉 いきいき夢ロマン」(2024年11月11日)
Posted at 2024/11/11 20:37:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2024年10月28日 イイね!

「渋川天然温泉 花湯スカイテルメリゾート」に行ってきました

「渋川天然温泉 花湯スカイテルメリゾート」に行ってきました 今日は朝風呂に行こうと思いました。いつもなら近くの「鹿島園」や「湯楽部」なのですが、違うところにしようと考えました。最近温泉のあるビジネスホテルを調べていたのですが「ハナホテル&スパ伊香保インター」が朝風呂をやっているので行ってきました。
 雨が降る朝5時に足利を出て7時前に到着しました。雨はほぼ止んでいました。2009年に一度来たことがあります。「渋川温泉 きらめきの湯 スカイテルメ」という看板があります。私は「渋川温泉 スカイテルメ渋川」で憶えていました。

 ここは温泉ファンの中では有名なUFOみたいな円盤型をしている温泉施設です。2019年に経営が変わり民営化されました。『リゾート花湯の森』という会社が運営しているようです。

 7時までは15分ちょっとありましたので、写真を撮ったあとは車の中で待ちました。3分前には何人かが並び始めました。

 7時になったので中に入ります。温泉は2階ですがまずは朝食です。

 ホテルに繋がる通路の途中にレストランがあります。

 バイキング形式です。

 食べ過ぎです。昼食は抜きですね。

 次は温泉です。15年前と比べると古くなっていますが仕方ありませんね。(画像はHPから拝借しました)

 露天風呂で榛名山を眺めながら浸かっていましたが、気持ちよかったですね。そろそろ帰ろうかなと思っていると中学生らしい3人組が入ってきました。部活動の話などをしています。「あれ?学校はどうした?」と話しかけようと思いましたが今日は群馬県民の日でした。

 雨も上がり晴れてきたので山の中の温泉でも行こうかなとも思ったのですが、やめておきました。

フォトアルバム:「渋川天然温泉 花湯スカイテルメリゾート」(2024年10月28日)
Posted at 2024/10/28 16:49:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2024年09月25日 イイね!

「三木屋」さんの内湯にも浸かりました♪

「三木屋」さんの内湯にも浸かりました♪ 城崎温泉には街全体を一つの旅館として捉えるという考え方が根付いています。「駅は⽞関」「道は廊下」「宿は客室」「外湯は⼤浴場」「お⼟産屋が売店」「飲⾷店が⾷堂」だそうです。ですから志賀直哉が訪れた時には城崎温泉の旅館には内風呂がなかったそうです。当然志賀直哉も当然外湯に浸かっていたのです。
 ところが1927年(昭和2年)に城崎温泉内湯訴訟事件が起きてしまいます。その当事者が「三木屋」さんだったのです。1925年(大正14年)の北但馬地震で「三木屋」さんは倒壊してしまいます。昭和2年の再建するのですが、その際に泉源を掘り当てます。それを利用して新館に城崎温泉で初めての内湯を設置したのです。すると街の慣習を破ることと批判を浴び、20年以上にも及ぶ裁判となったのでした。街の人たちは話し合いを重ねて1950年(昭和25年)に和解します。内湯を作ることは認められて、他の旅館も内湯を作り始めました。旅館の規模に合わせて内湯の大きさを決めるルールもできました。

 「つつじの湯」です。夕食後の午後8時10分頃に入浴しました。独泉です。2015年リニューアルしたということですが、まだ新しく清潔で気持ちよく浸かれました。
【利用時間】男性 15:00~21:00
      女性 21:00~24:00 翌日6:00~10:00

 翌朝朝6時10分に「ひいらぎの湯」に入浴します。
【利用時間】女性 15:00~21:00
      男性 21:00~24:00 翌日6:00~10:00

 こちらは後から造られた内湯で、元々は客室だったそうです。坪庭を眺めながらのんびりと浸かることができました。

 貸切風呂が2つあります。空いていれば自由に利用できます。ことらは「来日の湯」です。空いていますの札を裏返して入ります。

 青森ヒバ造りの浴槽です。まだ新しいので良い香りがしました。

 「二見の湯」です。

 御影石の浴槽です。「来日の湯」よりも少し広かったかな。
 家族風呂もあるようなのですがわかりませんでした。

 「三木屋」さんのチェックアウトは11時です。流石にその時間までのんびりするわけにはいきません。10時に出ることにしました。それでも時間があります。外湯に行くことも考えましたが「ひいらぎの湯」に浸かることにしました。独泉でした。外湯で他の湯客とふれあいながら浸かるのも良いのですが、一人でのんびりと浸かっているのが性に合っているようです。

フォトアルバム:「三木屋」の内湯と貸切風呂」
Posted at 2024/09/25 13:07:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域

プロフィール

「日本酒は「赤城山 男の酒」(近藤酒造)群馬の地酒です♫」
何シテル?   08/24 19:08
 温泉に浸かり、懐かしい歌を口ずさむおやじです。  

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