2013年06月10日
私の子供は娘二人で、幸いなことにそれほど親に反抗することなく育ちました。もちろん反社会的な行為はしませんでした。
男である自分の子供の頃はというと、どちらかというと悪ガキでした。それでも小学生の頃は草野球に明け暮れ、中学校では体操部員として活動していました。傍から見ればスポーツマンに見えたでしょうね。高校時代になるとフォークソングと文学にはまりました。長髪にジーンズといった当時のファッションでいきがっていました。内面も屈折していました。
「ギザギザハートの子守唄」(作詞:康珍化 作曲:芹澤廣明)は、1983(昭和58)年に発売されたチェッカーズのデビューシングルです。粋がった彼らでしたが、ヒットはしませんでした。翌年の「涙のリクエスト」がヒットし、「哀しくてジェラシー」「星屑のステージ」「ジュリアに傷心」とヒット曲を連発し、人気を不動のものとしました。私も当時カラオケで彼らの歌を歌ったものでした。
大学では太宰、安吾、織田といった無頼派文学に熱中しました。デカダンスな生活にあこがれていました。それが現在の呑兵衛のツゥにつながるのです。
20年後、孫ちゃんと一緒にお酒を呑むことができるのでしょうか…。
Posted at 2013/06/10 21:23:03 | |
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
2013年06月10日

「福寿 純米吟醸」(
酒心館)を呑みました。神戸は灘のお酒です。
文句なく美味しかったです。ノーベル賞を受賞するような人にならなくてもいいです。当たり前のことを当たり前にできるような子に育ってくれればいいんです。
Posted at 2013/06/10 05:41:08 | |
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