
昨日は職場の呑み会でした。その宴席で当然日本酒は何にするかという話になります。呑兵衛オヤジ4人で相談しました。久保田や〆張鶴といったおなじみの酒があったのですが、メニューの一番上にあったのが「司牡丹 槽掛け雫酒 純米大吟醸」(
司牡丹酒造)でした。高知のお酒です。我が主任であるウッチーがこれにしようと言いました。私は反対しました。それは値段が6000円もしたからです。四合瓶でこの値段はさすがに高すぎます。でもイタさんも頼もうといったので呑んでみました。確かに美味しかったです。主任も美味しい美味しいと行って喜んで呑んでいました。酒屋で買えば3000円以上はするでしょう。でもあえて宴会で呑む必要はないと思います。それならそれなりのお酒を2本飲んだ方がよいと思います。そんなことを言いながら呑んでいたら主任が旨いお酒を飲ませろというので2人で二次会です。「
居酒屋 小町」に連れて行きました。

お酒はマスターにお任せしました。まずは「豊盃 純米吟醸 豊盃米55」「豊盃 純米しぼりたて 生酒」(
三浦酒造)です。青森のお酒です。それと「天の戸美稲 純米酒八○」(
浅舞酒造)という秋田のお酒です。一次会でもう酔っ払っていたオヤジ二人です。もう酒の味なんてわかりません。それでも一次会のお酒よりも美味しいのはわかります。へべれけになったオヤジ二人です。当然今日は二日酔いでした…。
Posted at 2013/09/11 20:58:27 | |
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