今日はユー君が遊びに来ました。元気よく遊んでいきました。帰る時にはぐずって泣きました。それはそれで嬉しいものです。でも疲れました。マァも夕食の準備は何もしたくないと言いました。と言うことで「
いちい」さんに行ってきました。
いつものように秋田のお酒「まんさくの花」「天の戸 美稲」「刈穂 六舟」を思い思いに呑んでいたのですが、女将さんがお酒を持ってきてくれました。「鳴門鯛 山廃純米酒」(
本家松浦酒造)です。徳島のお酒です。さっぱりとしたお酒でくいくいと呑んでしまいました。

もちろん日本一のお蕎麦もいただいてきました。

気持ちよく呑んで食べて私は充分だったのですが、女たちは「雄町を呑もう!」と言い出しました。3日続けて呑んだので雄町がよっぽど気に入ったようです。家にあった最後の1本を冷蔵庫からとりだしました。

「櫻室町 純米吟醸 備前幻」(
室町酒蔵)を呑みました。最初の一杯を呑んだ時に雄町の香りを「くさい、くさい。」と女たちは言っていました。失礼ですね。これならあまり呑まれないなと思っていたのですが、次は「うまい、うまい。」と呑んでいます。柔らかくて口当たりが良いですからね。ということであまり味合わないうちに空いてしまいました。私にとっては幻のようなお酒でした。
これを呑み終えた後「ほかに呑むものはないか」と冷蔵庫を物色していましたが、私は先に寝ました。女たちが何を呑んだかは知りません。
Posted at 2014/08/16 06:09:10 | |
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