先日、足利市内の高校の合唱部と管弦楽部の定期演奏会に行ってきました。合唱の部では聖子ちゃんの「赤いスイトピー」(作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂)から始まりました。オヤジを喜ばせてくれます。さらに足利の民謡「八木節」を合唱曲にしたものを披露してくれました。さすが全国大会に出場するだけのことはあります。管弦楽の部は映画「E・T」のテーマから始まりました。そしてモーツアルトの「ディヴェルティメント ニ長調 K.136 第楽章」といったクラッシックも聞かせてくれました。それからスウィング・ジャズの代表曲「シング・シング・シング」はとてもカッコよかったです。映画『スウィングガールズ(Swing Girls)』を思い出しました。最後に今回もまたカーペンターズの「青春の輝き(I Need to Be in Love)」が聴けました。ここの管弦楽部の大事な曲だと言っていました。
若い人が一生懸命歌い、演奏する姿は素晴らしいですね。とても感動しました。その中でも一番印象に残ったのが合唱部が歌ってくれたこの曲でした。