
今日は台風一過で気持ちの良い一日でした。日差しの強い日中はさすがに少し暑く感じましたが、朝晩は涼しく感じられました。もうすっかり秋ですね。
8月も最終日となりました。今年の8月はリオオリンピックがありましたので、その印象が強くて他のことはよく憶えていません。同じスポーツでもイチローの3000本安打とか、甲子園で作新学院が優勝したのは憶えていますが、それ以外はオリンピックの陰に隠れてしまいました。オリンピックでは勝っても、負けても泣いてしまいました。またその後に家族などとのエピソードを知るとまた涙があふれてきました。金メダルの数が全てではありませんが、4年後の東京オリンピックに弾みが付きましたね。なんとかそれまでは生きたいと思いました。まだもう少し人生を卒業するつもりはありません。でも、その前にリオパラリンピックを応援しないといけませんね。
「卒業」(作詞:能吉利人 作曲:長谷川きよし)は、1971(昭和46)年に発売された長谷川きよしの4枚目のアルバム『卒業』に収録されています。このアルバムは買った記憶がありません。この曲も記憶に残ってはいませんでした。ところがみん友の
M-REV君が「何シテル?」に「さよなら女の子 キスのうまい女の子」と書いていた時に気になってYouTubeで探して聴いてみました。なんとなく聞き覚えがありました。そんなM-REV君も今年になってブログアップも「何シテル?」へのつぶやきもありません。みんカラを卒業してしまったのかな?
女子レスリングの伊調馨と吉田沙保里はさすがに引退でしょうか。12年以上世界のトップに立ち続けてきたのですから、もうゆっくりしてもいいですよね。卓球の愛ちゃんはどうなんでしょう。4年後は30歳を越えますね。卒業してもいいような気もしますが。石川佳純ちゃんは一番脂の乗った頃ですね。まあ、周りがどうのこうの言うよりも自分が判断すればいいんですよね。イチローみたいに42歳になっても私たちを興奮させるアスリートもいるのですから。
卓球の伊藤美誠、体操の白井健三、競泳の池江璃花子といった十代の選手は本当に4年後が楽しみです。東京オリンピックはテロの危険性のない平和な中で開催されてほしいものです。世界が、人類が、戦争を卒業する日は来るのでしょうか…。
Posted at 2016/08/31 20:52:56 | |
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ