
ここ1週間ほど、スマホのみんカラ画面にこんな画像が出ています。4月26日で、みんカラを初めて8年目だそうです。しかし、実際に投稿したのはもう少し後と思ってほったらかしにしていました。そろそろかなと確認すると5月2日が初投稿の日でした。一日遅れてしまいました。
次の日の5月3日には音楽ブログを投稿しています。紹介した曲は、忌野清志郎の「
スラーバラード」でした。前日に亡くなったのです。もう8年が経ってしまったのですね。ということでこの曲を口ずさんでいます。
「ぼくの好きな先生」(作詞:忌野清志郎 作曲:肝沢幅一)は、1972(昭和48)年 に発売されたRCサクセションの3枚目のシングルです。私がRCを清志郎を初めて知った曲です。学生時代にライブハウスで生でRCを目の前で聴き、社会人になってからは「スラーバラード」や「雨あがりの夜空に」をよく歌ったものです。
この曲も好きなのですが、ちょっと苦い思い出があります。私は手先が不器用で絵心がなく、中学校時代は図画工作が苦手でした。高校時代は芸術で美術は選択しませんでした。この歌は実在の高校教師がモデルのようですが、私にはこんな先生はいませんでした。今は学校の敷地内は全面禁煙となっています。愛煙家の先生達は相当苦しんでいるようです。もう、この歌のような先生は存在しないのです。そういえば、「大臣室は喫煙は可」というニュースがありました。一部の省庁では大臣ら特別職は文字通り特別扱いのようです。自分たちは特別だと思っているようなセンセイは大嫌いです。
Posted at 2017/05/03 15:35:45 | |
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ