
甲府詣での最終日(2月23日)についても紹介してみます。前のブログにすでに書いてあるので重複する部分もありますが、ご了承ください。
ブログ:
富岳百景
甲府には何度も来ているのですが、富士山をまともに見ることがこのところありませんでした。この日は富士山の日でしたので、どうしても富士山を見ようと思ったのです。しかし帰りは遅くはなれないので午前中だけです。そこで行ったのが「
天下茶屋」です。

冬季には休業することも多いのですが、この日は営業していました。甲府側の旧道口はまだ閉鎖されていましたが、道には雪は全くありませんでした。天気も良くすっきりとした富士山を見ることができました。

太宰治ゆかりの建物です。今回も太宰が滞在していた2階の部屋を見せてもらいました。

太宰治の小説を読み直そうと思いました。今年中に太宰の生家である斜陽館にも行ってみたいものですね。

次に向かったのは忍野村の「四季の杜・おしの公園」ないにある美術館です。岡田紅陽写真美術館と小池邦夫絵手紙美術館が併設されています。ラッキーなことに富士山の日で無料でした。

ホームページ:
岡田紅陽写真美術館・小池邦夫絵手紙美術館
忍野村観光協会
絵手紙創始者である小池邦夫氏の絵手紙は迫力がありましたが、岡田紅陽氏の富士山の写真には感動しました。「富士こそわがいのち」と言って富士を撮り続けた岡田紅陽氏の写真に引き込まれました。真面目に写真を勉強しようと思いました。
帰路は高速で帰ることにしました。一番近い河口湖ICから乗ることにしました。

ICに行く途中の富士吉田市で見つけた「
てっちゃん」というお店で昼食です。

富士吉田市と言えば吉田のうどんです。肉・きんぴらうどんを食しました。美味しくいただきました。

うどんと富士山でお腹いっぱいになったところで足利へと帰ったのでした。
Posted at 2019/02/28 16:39:16 | |
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