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2019年06月17日 イイね!

いよいよ山陰路☆長期遠征三日目

いよいよ山陰路☆長期遠征三日目 6月6日(木)です。長期遠征三日目となります。鳥取の三朝温泉に向かうのですが、途中寄りたい所もありましたのでそこに向かいます。

 宿近くのコンビニから小谷城跡の看板を撮りました。

 北陸本線の踏切待ちの時に撮りました。にわか鉄ちゃんです。
 国道365号で日本海に向かいます。琵琶湖も横目で見たのですが、せっかく来たのですから写真を撮りたくなりました。

 ナビで琵琶湖に一番近い道に行きます。

 こんな場所です。

 まだ朝でしたが柿本朝臣人麻呂の和歌を口ずさみました。


 淡海の海夕波千鳥汝が鳴けば情もしのに古思ほゆ


 ナビにはお世話になったのですが、時々変なことをしてくれます。この時もそうです。ナビ通りに進もうとすると車が通れそうもなくなりました。バックして戻りました。他の車がなくて良かったです。

 国道27号で舞鶴に向かいます。

 日本海です。若狭湾でしょうか。海なし県に生まれ育ったので海を見ると興奮してしまいます。

 鉄ちゃんです。丹後神崎駅近くで撮りました。実はこのときも道に迷っていました。ナビのせいではなく橋の工事で戻らざるを得なかったのです。

 寄り道先に到着しました。日本三文殊のひとつで通称切戸(又は九世戸)の文殊堂で知られる「天橋山 知恩寺」です。なかなか立派なお寺です。しかし、目的地はここではありません。

 「知恵の輪」があります。もうわかりますよね。正解の前に昼食です。

 「お食事処 梅渓」さんです。かに料理や海鮮丼が人気のようですが…

 私は断固としてカツカレー(850円)です(笑)
 さて、どこにいるかわかりますか?

 大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天橋立

 小倉百人一首にもある小式部内侍の和歌です。そうです、天橋立です。日本三景の宮島と松島は行ったことがあったのですが、天橋立は未踏でした。是非来たいと思っていたのです。

 「股のぞき」だけでもイイかなと思ったのですが、中を歩いてみることにしました。橋から松並木の終わりまで2.6㎞です。





 文字通り白砂青松です。



 やっと終点です。戻らなければなりません。歩いて戻る人とすれ違いました。自転車で戻る人もいました。さて、どうしましょう。こんなものを見つけました。

 すぐに乗れるそうです。料金は一人600円です。これにしました。一緒にモーターボートを楽しんでください。

 行きは小一時間かかりましたが、帰りは5分ちょっとでした。「股のぞき」は次の機会にします。
フォトアルバム:天橋立(2019年6月6日)

 鳥取に向かいますが、途中「道の駅 あまるべ」でトイレ休憩です。この時にちょっと面白いことがありました。私が写真を撮っていると、私たちぐらいの年配のご夫婦が私の車を見て次のような会話をしていました。
「この車、とちぎナンバーだって。とちぎってどこ?」
「とちぎは関東だな。東京の隣だよ。」
 おとうさん、その通りですよ。

 新旧の余部橋梁が見られます。「余部鉄橋列車転落事故」は1986年(昭和61年)のことだったんですね。
 そこから三朝温泉に直行のはずだったのですが、こんなのを見たら行ってみたくなりました。

 灯火の標高が284mで全国一の高さのようです。

 日本海がよく見えます。

 実はここまでの道は狭くて途中工事もしていました。海沿いの道は通行止めで元の道に戻らなくてはなりませんでした。時間のロスです。やっぱり欲張ってはいけませんね。
 三朝温泉まで90㎞を切りました。6時までに着くには寄り道はできません。本当なら鳥取砂丘に寄りたかったのですが、まっすぐに三朝温泉に向かいます。
Posted at 2019/06/19 20:20:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2019年06月17日 イイね!

足利発 温泉に行こう! 滋賀県

長浜市
☆ 天然の湯 須賀谷温泉

※ データは必ずしも正確なもの、最新のものとは限りません。
   必ず事前にご確認下さい。
Posted at 2019/06/17 21:07:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 趣味
2019年06月17日 イイね!

須賀谷温泉の泉質はヒドロ炭酸鉄泉です

須賀谷温泉の泉質はヒドロ炭酸鉄泉です 須賀谷温泉を宿泊先に決めたのは源泉かけ流しだからです。ネットで琵琶湖周辺の源泉かけ流し温泉を探していたらここが出てきたのでした。聞いたこともない温泉でした。
 6時少し前に到着したらすぐに温泉に向かいます。浴室前には「浅井の湯」とありました。余談ですが高校時代に日本史の勉強で浅井長政のことも勉強したのですが、その時は「あさい」と読むと思い込んでいました。いつかは忘れましたが「あざい」が正しいと知った時は驚きました。

 男湯が「長政の湯」で女湯が「お市の湯」です。入れ替えはありません。お市の方との混浴とはなりませんでした。



 脱衣所内の様子です。明るくて綺麗です。奥にはコインローカーがありました。日帰り入浴用でしょうか。

 昭和41年の温泉分析書がありました。



 平成16年の温泉分析表です。泉質のところを見るとヒドロ炭酸鉄泉とありました。初めて知りました。どんな温泉でしょう。

 浴室に入ると2つの浴槽がありました。

 入ってすぐの浴槽です。

 「秘湯」とあります。透き通っています。「ぬるい湯」とも書いてあります。こちらは温泉分析書の源泉ではなさそうです。不思議です。

 奥の浴槽です。赤茶褐色に濁っています。こちらがヒドロ炭酸鉄泉の湯ですね。

 「この湯が戦国時代、お市の方や戦国武将が湯治に通ったと云われている温泉の湯です」と書かれています。源泉温度は18.3度ですから加温されています。鉄泉ですから鉄の臭いはしましたが、それほど強烈ではなくどちらかというとまろやかです。ぬるい湯と交互に浸かりました。

 露天風呂は濁り湯ではありません。秘湯の方を加温したものでしょうか、わかりません。

 体は温まったし、肌もすべすべして気持ちよく浸かれたから良しとしましょう。

須賀谷温泉についてのブログ
 「須賀谷温泉」さんの施設を紹介します
 「須賀谷温泉」さんではこんなものを呑んだり食べたりしました
Posted at 2019/06/17 20:27:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2019年06月17日 イイね!

「須賀谷温泉」さんではこんなものを呑んだり食べたりしました

「須賀谷温泉」さんではこんなものを呑んだり食べたりしました 旅の楽しみは食事とお酒です。でも年をとってくるとあまり食べられません。宿によっては食事の量を選べる所もありますが、自慢の料理を次から次へと出してくるのがほとんどです。食べられなければ残せばいいのですが、貧乏性の私は出されたものは全部食べてしまいます。そうすればどうなるかはわかりますよね。旅先でのジレンマです。

 まずは生ビールです。ドライブの疲れを癒やしてくれます。もちろんその前に温泉に浸かっています。温泉の紹介は次のブログです。

 料理の紹介は苦手です。「おしながき」を見て次からの料理を見てください。

 三種盛りです。詳しくは忘れました(苦笑)

 日本酒は「萩乃露 純米吟醸 里山 無ろ過生原酒 2019」(福井弥平商店)滋賀県は高島市のお酒です。おそらく「はしもとや」さんで仕入れたものだと思います。美味しいお酒です。

 枝まんじゅうのお椀とお刺身です。お酒が進みます。

 牛のすき焼きです。この辺からお腹がいっぱいになってきました。

 魚の焼き物です。何お魚か忘れました(苦笑)

 天ぷらです。

 「ご飯はいりません」と丁重にお断りしたのですが、「美味しい近江米だから食べて」と言われたのでいただきました。

 デザートです。食事は半分でもイイくらいです。食べ過ぎました~。
 美味しい料理で旨い日本酒をいただきました。10時前には寝てしまいました。

 朝食です。夕食と同じ場所です。

 朝から豪華です。ご飯をおかわりしてしまいました♪
Posted at 2019/06/17 10:29:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | グルメ/料理

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「今晩の呑み始めです♫」
何シテル?   08/15 19:16
 温泉に浸かり、懐かしい歌を口ずさむおやじです。  

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