皆さん、こんにちは。足利は冬晴れです。風が少し強くてとても寒いです。
ニュースでは雪で大変なことになっています。群馬県みなかみ町の藤原では今朝までに積雪が2メートルを超えました。関越道は群馬県から通行止めになっていて、新潟県では多くの車が立ち往生しています。怖いですね。今週はお出かけの予定はないのですが、来週は「甲府詣で」に行く予定です。また群馬県北部にも行くつもりです。スタッドレスに履き替えてはいますが、雪道は走りたくないですね。
冬の旅を歌った曲を紹介しようと思いました。「冬の旅」というそのものずばりの曲もありますが、今回はこれにしました。
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「冬のリヴィエラ」(作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一)は、1982(昭和57)年に発売された森進一の56枚目のシングルです。2019年までに126枚ものシングルを発売しています。凄いですね。さすがは日本を代表する歌手です。
ちょっとネットで調べてみました。題名を見ただけで歌えそうなのは「女のためいき」「花と蝶」「年上の女」「港町ブルース」「おふくろさん」「冬の旅」「襟裳岬」「さらば友よ」「冬のリヴィエラ」「北の螢」といったところです。全て昭和の曲です。平成以降の曲は知りませんでした。
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拓郎の「
襟裳岬 」を歌った時には衝撃を受けましたが、この時も驚きましたね。松本隆と大瀧詠一というコンビの曲を森進一が歌うとは思いませんでした。
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大瀧詠一さんが「夏のリビエラ(SUMMER NIGHT IN RIVIERA)」としてセルフカバーしています。リヴィエラが何だかわかりませんでした。調べると地中海の北部リグリア海沿岸のフランスとイタリアにまたがる海岸だそうです。行ったことがないのでちょっとイメージできません。大瀧さんの歌は英語なので全然イメージできません。
そういえば大滝さんの命日12月30日がもうすぐです。あれからもう7年が経つのですね…。
Posted at 2020/12/17 16:33:19 | |
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ