
皆さん、こんばんは。足利は暑い一日でした。朝のうちなら涼しいだろうと鑁阿寺まで散歩しましたが、30分もしないうちに汗だくになりました。その後はクーラーの効いた部屋に引き籠もりました。
今日は将棋とパラリンピックの観戦で過ごしました。毎日観ている車いすバスケットでは、男子は強豪トルコと対戦しました。香西選手の活躍もあって勝利し予選リーグを2位で通過しました。
ブラインドサッカーも観ましたが、ブラジルに0-4で負けてしまいました。やはりサッカーではブラジルが強いのですね。しかし勝敗にかかわらずブラインドサッカーは凄いです。音だけを頼りにサッカーをするわけですが、全く想像ができません。試合を観ていても選手にはボールが見えていないというのはわかるのですが、今のシュートは本当に見えていなかったのかと思ってしまいました。
「奥飛騨慕情」(作詞/作曲:竜鉄也)は、1980(昭和55)年に発売された竜鉄也のデビュー曲です。昭和55年は社会人になった年です。給料をもらえる身となったので職場の近くの飲み屋でよく呑みました。そして8トラックのカラオケでよく歌ったものです。学生時代はギターを抱えてフォークソングを歌っていましたが、この頃は演歌もよく歌いました。そんな時に現れた竜鉄也には衝撃を受けました。盲目の演歌歌手でした。しかも作詞・作曲も手がけているのです。奥飛騨がどこだかも知らずにカラオケでよく歌いました。
奥飛騨温泉郷は通過したことはありますが、温泉には浸かったことがありません。行きたい温泉地の一つで、コロナがおさまったら是非行きたいものです。新平湯温泉には「奥飛騨慕情」の歌碑が建てられているそうです。それを見た後、温泉に浸かってこの歌を口ずさみたいものです♪
将棋は竜王戦で藤井聡太二冠が永瀬拓矢王座と対戦していました。結果は77手で藤井二冠が勝利し、豊島将之竜王への挑戦権を獲得しました。これで四冠も見えてきました。
Posted at 2021/08/30 20:59:52 | |
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ