皆さん、大晦日の夜をいかがお過ごしでしょうか。私は
去年に引き続き で「
川場温泉 かやぶきの源泉湯宿 悠湯里庵 」で年越しです。
夕食を済ませましたが部屋でまだ呑みます。呑兵衛ばかりですからいつまで呑むのかはわかりません。私は7時の段階で限界に近いです。女達はというと布団で休んでいます。これが危険なのです。復活した後に必ずまた呑むのです。旨い酒を持ち込んでいるのでそれを呑みたいのですが、そんなことしたら潰されてしまいます。ですから私も休憩です。テレビを観ながらブログを書き始めました。こんな曲を紹介します♪
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「北の宿から」(作詞:阿久悠 作曲:小林亜星)は、1975(昭和50)年に発売された都はるみの67枚目のシングルです。昭和歌謡を代表する歌ですね。
当時はフォークソングに傾倒していたので演歌なんかと馬鹿にしていましたが、今となっては名曲だと思います。
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都はるみのあのこぶし回しというか、うなり節は子どもの頃から圧倒させられていました。『はるみ節』としか言えない独特なものでした。「
アンコ椿は恋の花 」「アラ見てたのね」「好きになった人」「惚れちゃったんだヨ」には度肝を抜かれたものでした。
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「北の宿から」は1976年の第18回日本レコード大賞を受賞しました。あの頃はレコード大賞の権威は相当なものでした。そういえば昨日は第64回レコード大賞でしたね。大賞はSEKAI NO OWARIの「Habit」だったそうです。セカオワはちょっと知っていますが「Habit」は知りませんでした。
女どもが起きてきました。紅白を見ながらまた呑むとしましょう。皆さん、良いお年をお迎えください。
フォトアルバム:「川場温泉 かやぶきの源泉湯宿 悠湯里庵」(2022年12月31日・2023年1月1日)
Posted at 2022/12/31 20:16:06 | |
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