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　昨日のことですが、久しぶりにライブを観てきました♪出演者はプロではなくEto＆Zuzuというアマチュアです。主に羽生市の「「TAKE★1」というライブハウスで活動しているそうで、足利では初めてのライブだそうです。会場は海ビルの一階の「スタジオ　ハレルヤ」です。以前紹介した「sunnysunny_cafe」の奥にあります。フォークソングやJポップを中心にした昭和の名曲を演奏してくれました。お客さんは昭和に青春を過ごした人ばかりです。私もその一人です（笑）
　「どうぞこのまま」から始まり「異邦人」「あの日にかえりたい」と続きます。その後も懐かしい曲が次々に演奏されます。第2部ではサイモンとガーファンクル、エリック・クラプトン、ジョン・デンバー、ザ・モンキーズといった洋楽の後には「渡良瀬橋」も歌ってくれました、足利ですからね♪最後にはエトさんの自作の曲も披露してくれました。
　ほとんど知っていたのですが何曲か知らないのもありました。この曲なのですが知っていますか？

　「梅の実」（作詞/作曲：荒木一郎）は、１９６６（昭和41）年に発売された荒木一郎の3枚目のシングル「ギリシャの唄」のB面でした。A面の「ギリシャの唄」も知りません。その前の「空に星があるように」「今夜は踊ろう」そして5枚目の「いとしのマックス 〜マックス・ア・ゴー・ゴー〜」は知っているのにね。

　エトさんの曲の紹介文には次のように書いてありました。

　「星空に歌おう」だったかな、僕が中学生のとき荒木一郎の15分くらいのラジオ番組を聴いてました。毎回自作の曲を歌うのです。学校に行く前に僕もレコードかけて歌っていました。

　エトさんは私より少し年上です。音楽の趣味は私とほぼ同じなのですが、やはり年齢の差はどうしても出てきます。洟垂れ小僧だった私はまだラジオで音楽番組は聴いていませんでした。ネットであらためて調べるとこの番組は「星に唄おう」でした。１９８３年にレコード化されたようです。そこでは「梅の実の唄」となっていました。
　エトさんは来年には７０歳になるそうです。私も負けていられません。私も今年中にはステージに立ちたいものです♪　

フォトギャラリー：Eto＆Zuzu　スタジオ　LIVE　！！