
皆さん、こんにちは。足利は朝から冷たい雨が降っています。寒いです。10月になって急激に季節が進んでいます。今晩の吞み始めもビールから熱燗に変わりました。着るものも数日前から長袖のシャツを着ています。部屋のエアコンも暖房になりました。
昨日は久しぶりに鑁阿寺まで散歩してきました。足利の街を歩く人たちの着るものも秋の服装になっていました。まだ少しは半袖の人もいましたがほとんどが長袖です。厚めの上着を着ている人も結構いました。このまま冬になってしまうのは困るのですがどうなんでしょう。
秋になるとふきのとうやNSPといった叙情派フォークが聴きたくなります。今回はこんな曲を紹介しましょう♪
「街はひたすら」(作詞/作曲:山木康世)は、1975(昭和50)年に発売されたふきのとうの4枚目のシングルです。
1975年の秋は受験勉強に真面目に取り組んでいました。楽しみは深夜放送を聴くくらいでした。ふきのとうの曲もそこで聴いていたと思います。「
白い冬」は間違いなく聴いていたはずが、この曲を聴いていたのかどうかの記憶は定かではありません。
ちょっと買い物を頼まれて車で出かけてきました。足利の街は、昨日と違って人通りはほとんどありませんでした。大日様の大門通も雨ということで観光客はいませんでした。雨を見ていると「
雨ふり道玄坂」の歌詞が浮かんできました。渋谷道玄坂で口ずさんだ時のことを思い出しました。ふきのとうの歌は昔のことをいろいろ思い出させてくれます。
Posted at 2023/10/09 15:12:18 | |
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ