
皆さん、こんにちは。足利は少し雲はありましたが晴れの一日でした。風はなく寒くもなかったのでちょっと太田市藪塚町までドライブしてきました。
藪塚の観光スポットといえば「やぶ塚温泉」があります。10年ほど前に日帰り温泉で「
湯元藪塚館」に浸かったことがありますが、古い記憶では小学生の頃に「ホテルふせじま」に行ったことがあります。そしてその時だったのかは確証がないのですが『ジャパンスネークセンター』にも寄りました。へびセンターと言っていましたが、へびがうじゃうじゃいて気持ち悪かったです。それから私はまだ行ったことがない『三日月村』というテーマパークがあります。今日は平日と言うこともあって閑散としていて観光客もいませんでした。
どうして藪塚に行こうと思ったのかというと、今日はこの人の誕生日だからなのです。ということで音楽ブログです♪
「だれかが風の中で」(作詞:和田夏十、作曲:小室等)は、1972年(昭和47年)に発売された上條恒彦のシングルで、ドラマ『木枯し紋次郎』の主題歌でした。紋次郎役であった中村敦夫さんのニヒルな演技も良かったですね。当時の中学生男子は楊子をくわえながら「あっしにはかかわりのないことでござんす」とみんな言っていました(笑)
上條恒彦さんは「
出発の歌」ですぐにファンになりレコードも買いました。そしてこの歌をヒットさせたのですが、その後の歌手としての活動は知りません。次にテレビで観るようになるのは『3年B組金八先生』でした。
作曲した小室さんの語るように歌う「だれかが風の中で 」も素晴らしいですね♪小室さんは去年の秋に80歳になりました。あっそうそう、今日は上条恒彦さんの誕生日でした。84歳だそうです。どちらも髭もじゃのイメージですが、まさか上条さんがフォーク界の長老より年上とは思いませんでした。どちらもいつまでもお元気でいてほしいですね。
フォトギャラリー:藪塚(2024年3月7日)
Posted at 2024/03/07 16:30:07 | |
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