
湯宿温泉には温泉を楽しみに行きました。「
大滝屋旅館」に泊まった時はもちろん日帰り入浴でも満足できました。今回「太陽館」に決める時に見た旅行サイトの口コミは温泉については当然高評価ですが、さらに食事についても高評価でした。とても楽しみにしていました。温泉に浸かり、美味しい料理で旨い酒が呑めるのが最高の旅ですからね。

お食事処は内湯「太陽の湯」のすぐ隣にあります。部屋が2階だったので移動は楽でした。部屋はこんな風になっていました。夕食はお一人朝食は3人の方々と一緒だったのですが、大声を出す方はいなかったので良かったです。

配膳されていた料理に驚きました。

火をつけるものが3つもあります。しかも量が多そうです。

生ビールが運ばれてきました。熱い温泉に浸かったばかりなのであっという間に呑み干してしまいました。夕食の担当は30歳前後の中華系の女性でした。一生懸命やってくれました。

日本酒は川場村にある永井酒造さんのお酒の呑み比べセットです。じっくり呑みます。

日本酒を呑み始めるとおねえさんが熱々の茶碗蒸しを持ってきました。料理が出てくるとは思わなかったので驚きました。他の料理にはまだ手をつけていません。

八種の温野菜の鍋を食べ始めるおねえさんが不思議なものを持ってきました。

不思議なものは穴を開けて食べるようです、中にはシチューが入っていました。何という料理なのだろう?上州麦豚すき焼きを食べながら考えていました。

みなかみ町産舞茸「すくよか」の土瓶蒸しです。美味しいのでぱくぱく食べてしまいます。

おねえさんがまた料理を運んできました。天麩羅です。流石にお腹がいっぱいになってきました。
「まだ料理が出てくるのですか?」
「これが最後です。後はご飯とデザートです。もうお持ちしてもよろしいですか?」
「全部持ってきてください。でも私はご飯はいりません。」

まだ料理はだいぶ残っています。貧乏性なので出されたものを残すことはしません。必死に食べます。あらためてお酒を見ると3本のうち1本は栓を開けていません。最初に出てきた料理を肴にして呑んでいたらとっくに呑み終えていたのに…。

デザートまで残さず食べました。マァはだいぶ残していました。お酒は部屋に持っていきます。

朝食です。全然お腹がすいていません。昨晩は部屋に戻ってお酒は呑みませんでした。冷蔵庫にあったビールも手をつけませんでした。

朝食も残さず食べました。その時に口コミを思い出しました。食事は美味しいとあるのですが、ボリュームという言葉もついていました。食べるのに精一杯でお酒が呑めなかったのは初めてです。今度来る時は量を減らしてもらおうっと。
フォトアルバム:「湯宿温泉 太陽館」の食事
ブログ:湯宿温泉の「太陽館」さんに泊まってきました♪
Posted at 2024/11/17 17:01:54 | |
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