
おはようございます。足利は朝から澄みきった青空が広がっています。秋晴れの一日になりそうです。
11月になってしまいました。今年もあと2か月で終わってしまいます。月日が経つのが本当に早く感じられます。
朝晩はめっきり冷え込むようになりました。10月は二十日過ぎくらいまで夏日だったりしていましたが、これからは寒くなる一方でしょうね。年々寒いのが嫌いになっていきます。年なんですかね…。
「秋でもないのに」(作詞:細野敦子 作曲:江波戸憲和)は、1970(昭和45)年に発売された、本田路津子のデビュー曲です。拓郎や陽水と言ったフォークに興味を持ち始めた頃の曲です。題名は「秋でもないのに」なのに、秋に口ずさんでしまう歌です。
当時の女性フォークシンガーと言えばなんといっても森山良子でしたが、「
風がはこぶもの」「一人の手」「耳をすましてごらん」などのヒットによって路津子さんも良子さんと並ぶ女性フォークシンガーとなったのでした。しかし、結婚を機に引退してしまいまいた。その後はキリスト教に帰依し、賛美歌を歌っているようです。
今日は11月3日文化の日です。今日の予定は今のところ何も決まっていません。足利の散策でもしようかな、それとも家で一人淋しく音楽でも聞いていようかな。文化活動なんかできそうもありません。いやいや、ブログも立派な文化活動ですよね。
Posted at 2016/11/03 08:10:43 | |
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ