
「白樺リゾート 池の平ホテル」について部屋に荷物を置いたらすぐに温泉です。浴室は3階にあります。部屋のタオルを持ってエレベーターで向かいます。

エレベーターの前にアメニティが置いてありました。必要な物をもらってエレベーターに乗ります。

3階で降りたら少し歩くのですが、こんな案内が所々に張られているので迷うことはありません。

浴室入り口です。銭湯のような下駄箱にスリッパを入れて入ります。

「湖天の湯」です。「石の湯」と「木の湯」があって、男女入れ替えです。この時は「木の湯」が男湯でした。湖畔混浴「空」もあります。

「天然温泉 湖天の湯」の温泉分析書などがありました。
源泉名 樽ヶ沢温泉
泉温 52.3℃
泉質 カルシウム・ナトリウム - 硫酸塩泉
浴室内の説明ですが、混浴もありますのでネットの画像などをお借りします。

「木の湯」です。とても広いです。15時20分頃に入ったのですが、湯船には5人くらいの人生の先輩達がのんびりと浸かっていました。サウナにも何人かいたようでした。

展望露天風呂「そら」です。寒かったので先輩達はいませんでした。良い眺めです。
さて、そろそろ混浴に入ってみましょう。浴室内に入り口があるのですがその前に無料の湯あみ着があるのでそれを着用します。自分の水着でもOKです。

湖畔混浴「空」です。ご夫婦らしい男女がいました。10分もしないうちに出てきました。「木の湯」の展望風呂でも変わりませんからね。
湯あみ着を脱水機のようなものに入れてから返却して、「木の湯」に戻ります。湯客は10人近くになっていました。露天風呂に10分くらい浸かってから部屋に戻りました。

朝食を早めに食べて浴室に向かいます。「石の湯」が男湯になっていました。

浴室に入ると誰もいません。周りを見回してしまいました。露天風呂にも誰もいません。独泉!?まさかと思いました。朝食時なら人が少ないだろうと思ったのですが誰もいないとは!

露天風呂でゆっくりしましょう。

冷たい冷気で目が覚めました。青空を見ながらじっくりと浸かります♪
露天風呂から出た時におじいちゃんが入ってきました。挨拶をして出てきました。
脱衣所で時計を見ると8時近くになっていました。バスの出発は9時です。ちょっと急ぎます。

バスに乗り込みます。白樺リゾートともお別れです。もう来ないだろうなと考えながら建物や白樺湖を見ていました。

バスが出発する時に添乗員さんが「女将さんが手を振っていますよ」と教えてくれました。それを見たらもう一度来たいなと思いました。
フォトアルバム:「白樺リゾート 池の平ホテル」の温泉(2024年11月25・26日)
ブログ:長野の人気リゾートホテルに泊まりました♪
HP:白樺リゾート 池の平ホテル
Posted at 2024/11/29 11:08:45 | |
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