ツゥのブログ一覧

　皆さん、こんにちは。足利は晴れています。
　ランチは初めて『がってん寿司 足利店』に寄ってみました。その後足利の街中を車で走ってきましたが多くの人が歩いていました。刀剣女子も見えました。嬉しいことです。
　今日が3連休の中日だからでしょうが、何の休日かがすぐに思い出せませんでした。天皇誕生日でしたね。天皇陛下は65歳になられました。おめでとうございます。でも天皇誕生日はいまだに4月29日と憶えているオヤジです。
　お誕生日ブログです。今日2月23日は中島みゆき様の73歳の誕生日です。おめでとうござい。今回取り上げるのはこの曲です♪

　「命の別名」（作詞／作曲：中島みゆき）は、1998（平成10）年に発売された中島みゆきの35枚目のシングルです。「糸」と両A面扱いです。どちらもドラマ『聖者の行進』の主題歌だったそうですが観ていません。このシングルも買っていません。私が「命の別名」と「糸」を繰り返し聴いたのは、1998年に発売されたコンピレーション・アルバム『大銀幕』においてでした。これとベストアルバム『大吟醸』（1996年）はいつも車で聴けるようにしていました。
　40代になって公私ともに忙しい日々を送っていました。死んでしまおうかとまでは思いませんでしたが、苦しいこともたくさんありました。そんな時に慰めてくれたり、勇気づけてくれたのがみゆき姐さんの歌だったのです。私にとって中島みゆきは天女なのです。
　

　今日2月22日は岡野真也の32歳の誕生日です。真也さん、おめでとうございます。
　このブログは岡野真也ちゃんの応援ブログにするぞと豪語していましたが、すっかりサボっていました。一番新しいのが『嫌われ監察官 音無一六」を観ました』というブログですが、3年近く前のものです。その3年間はInstagramをチェックするだけです。映画も舞台も観ていません。本当にファンなのかと言われてしまいそうです。それにしても真也ちゃんが32歳になっていたのには驚きです。ファンになったのは15歳だったのに…。
　岡野真也は有名とは言えません。ファンでも知らないことが多いです。まず名前ですが本名です。「しんやと読まれて、男の子と間違われる」と本人が語っています。出身はWikipediaには栃木県宇都宮市出身とあります。しかし、栃木県は間違いないようですが、宇都宮市には異論もあるようです。学歴もわかっていません。2018年に結婚をしていて、現在は二児の母だそうです。結婚相手も一般男性としかわかっていません。
　岡野真也についてのお気に入りの動画を紹介してみましょう。まずは奥華子の「初恋」です。このPVに抜擢されたのがまだ高校生の真也ちゃんでした。あらためて観てみましょう♪

　このPVを観てお母さんが大泣きしたと何かで聞いたことがあります。私も泣きました。

　続いてはお気に入りのCMです。
　まずは、太田裕美さんの娘役のCMです。これを初めて観たときはすごく嬉しかったです。

　次は2015年のトヨタCM「父と娘」篇です。自分の娘・孫と重ね合わせて観てしまいました。号泣しました…。

　音楽ブログです。
　奥村チヨ、小川知子、黛ジュンという「東芝三人娘」を紹介してきたので、流れとしては、南沙織、小柳ルミ子、天地真理の新三人娘を取り上げようと考えました。しかし、なぜかフォークが聴きたいと思ったので変更することにしました。
　先日。ザ・フォークルセダーズを紹介したので次は五つの赤い風船にしようかなと考えたのですが、天邪鬼の私は別のグループにしました。あまり有名ではないのですが、知っていますか？

　「節子への手紙」（作詞：山田みやこ　作曲：千葉和臣）は、1974年（昭和49）年に発売された海援隊の4枚目のシングルです。デビューシングルは1973年の「恋挽歌」という曲でしたが、全く売れませんでした。ただ、フォークシンガーらしくデビューは1972年のアルバム『海援隊がゆく』でした。フォークファンには注目されたものの、これもあまり売れませんでした。
　2枚目のシングル「母に捧げるバラード」のヒットにより紅白歌合戦に出場した海援隊でしたが、3枚目「故郷未だ忘れ難く」も4枚目「節子への手紙」もヒットしませんでした。海援隊は皿洗いのバイトをするようになっていました。そんな武田鉄矢を支えたのが奥様の節子さんだったのです。
　「節子への手紙」は節さん子に届いた母親からの手紙がモチーフになっています。海援隊のレコードは買ったことはなかったのですが、友人がシングル「節子への手紙」、そしてアルバム『望郷篇』『望郷篇』を持っていたのです。「母に捧げるバラード」はもちろんですが「節子への手紙」はなぜかよく憶えています。
　作詞の山田みやこさんが誰だかわかりません。普通に考えれば節子さんのお母さんだと思うのですが、知っている人はいますか？

皆さん、おはようございます。足利晴れています。風はなさそうですが、かなり寒いです。
　奥村チヨ、小川知子ときたら黛ジュンを取り上げないといけません。「夕月」を取り上げた時に書きましたが黛ジュンさんは私にとって初めてのアイドルなのです。
　今回紹介するのはこの曲です♪

　「恋のハレルヤ」（作詞：なかにし礼　作曲：鈴木邦彦）は、1967（昭和42）年に発売された黛ジュンとしてのデビュー・シングルです。
　青っぱなを垂らしながら遊んでいたツゥ少年はテレビで夢中になって観ていました。ハレルヤの意味などわからないのによく歌っていました。「夕月」「天使の誘惑」でレコード大賞を受賞した時は大喜びしたものでした。

　テレビで最後に観たのが実兄である三木たかし氏の葬儀の映像でした。その後どうしているかは知りません。ネットで調べると喉の病気などで苦しんでいたそうですが、それもなんとか完治知したようです。70歳の時にはミニスカート姿で「徹子の部屋」に出演しています。観たかったなぁ（笑）

　皆さん、おはようございます。足利は晴れています。今のところ風はそれほど強くありません。
　前のブログで奥村チヨの「終着駅」を紹介しましたが、その時にネットで「東芝三人娘」という言葉を見つけました。小川知子、奥村チヨ、黛ジュンをそう呼ぶのだそうが、私には記憶がありません。ただ三人ともファンで毎日のようにテレビで観ていました。
　今回は小川知子さんを取り上げたいと思います。小川知子といえば「ゆうべの秘密」と「初恋のひと」が有名です。少し調べてみると1972年の「若草の頃」まで知っていました。小川知子さんは女優としての活動が中心になって行きます。
　久しぶりにテレビで小川知子さんが歌っているのを観たのがこの曲でした。

　「忘れていいの-愛の幕切れ-」（作詞／作曲：谷村新司）は、1984（昭和59）年に発売された小川知子と谷村新司とのデュエット曲です。
　初めてこの曲を聴いたの『夜のヒットスタジオ』です。小川知子さんは大人の女性になっていました。一緒に歌うのは谷村新司です。見つめ合いながら歌う二人は、次第に体を寄せ合って行きます。そして谷村さんが胸元に手を入れ始めたのです。「たにむら～、チンペイ！何してんだ～」と叫びたくなりました。
　小川知子さんは初恋の人です。7年前に『一緒に歌おう！青春の歌　in足利　同窓会コンサート2018』で「初恋のひと」を聴きましたが、69歳の知子さんにドキドキしてしまいました。
　会場だった足利市民会館もなくなってしまいました。チンペイさんももういないんですよね…。