1000のバイオリン☆THE BLUE HEARTS

　今日の足利は台風一過だからでしょうか、久しぶりに暑い一日でした。もう半袖はいらないかなと考えていたのですが甘かったです。何もしていないのに汗がにじみ出てきました。じじいには堪えます。
　今日から１０月です。最近いろいろありましたのでみんカラからちょっと離れていましたが、気持ちを切り替えて頑張って更新していきたいと思います。
　１０月最初のブログは音楽ブログです。秋はやっぱり心にしみるバラードかなと考えたのですが、気合いを入れるためにロック系を紹介することにしました。ザ・ブルーハーツです。時々無性に聴きたくなります。

　「1000のバイオリン」（作詞／作曲：真島昌利）は１９９３（平成５）年に発売されたTHE BLUE HEARTS の１５枚目のシングルです。アルバム『STICK OUT』に収録されています。
　THE BLUE HEARTSのＣＤは購入したことはありませんが、ベストアルバム「EAST WEST SIDE STORY」と「SUPER BEST」を聴きまくった時期がありました。「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」「あの娘にタッチ」「TOO MUCH PAIN」などが好きでした。この曲もその時聴きました。その後ＣＭに起用されています。テレビから流れてきた時にはなんか嬉しかったです。といっても題名は今回調べてみて初めて知りました。ボーカルの甲本ヒロトの歌も良いのですが、真島昌利の詞が素晴らしいですね。

　最近はミサイルが日本列島上空を飛ぶことはなくなりましたが、その代わりに台風が頻繁にやってきます。２４号に続き２５号もやってくるようです。もう勘弁して欲しいですね。