
今日は土曜出勤でした。年末からの忙しいというか、気ぜわしい仕事がやっと一段落しました。本当は明日まで仕事の予定が入っていたのですが、なんとか今日で終わりました。
年度末までまだまだ気は抜けないのですが、体は楽になりそうです。少しのんびりとした毎日を過ごしたいものです。明日は温泉ドライブに行くつもりです。久しぶりに栃木の温泉にでも浸かりに行こうかなぁ…。
「白い一日」(作詞:小椋佳 作曲:井上陽水)は1973(昭和48)年に発売された井上陽水の3枚目のアルバム『氷の世界』のA面の6曲目に収録されています。陽水の名曲ぞろいの名盤です。ほとんどの曲を弾き語りで歌ったものでした。
小椋佳も翌年にシングルとしてリリースしていますが、歌詞とメロディが異なっているのです。「かといってふれもせず」の部分はメロディが違います。 「シクラメンのかほり」でもメロディが違いましたね。小椋佳が意識的にやっているように思えてしかたがありません。歌詞の方の「落ち込めればいいのだけれど」と「持ち込めればいいのだけれど」は、陽水の勘違いらしいです。
こういうことはフォークでは時々あります。例えば、ユーミンとハイ・ファイ・セットが歌う「
卒業写真」の2番の「ゆれる柳の下を」の部分のメロディが違うのですね。
雪国に暮らす人は文字通り白い一日でしょうか。足利生まれで札幌に住むみん友のちこちんからは「寒いけれど、建物の中はそっち(足利)よりもあったかいですよ」というメールが届きました。冬の北海道にも行きたいですね。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2015/01/24 20:56:06