おはようございます。足利は曇りの朝を迎えました。夜のうちに雨が降ったようで地面は濡れています。予報ではこの後また雨になるようです。
画像は昨日織姫山から撮った朝日です。昨日は秋晴れの一日でしたが、今日は一日中お日様が見えないかもしれないです。ちょっと残念です。それでも温泉ドライブにはいこうと思っています。
さて、みゆきソングシリーズのあとは通常運転に戻ろうと思ったのですが、やっぱりライバルのユーミンを特集しなければいけません。しかし、もうすでに多くのユーミンソングを紹介しているのですよね。
振り返ってみましょう。アグネス・チャンの「
白いくつ下は似合わない 」、三木聖子と石川ひとみの「
まちぶせ 」、ブレッド&バターの「
あの頃のまま 」、聖子ちゃんの「
Rock'n Rouge (ロックン・ルージュ) 」、そしてバンバンの 「
『いちご白書』をもう一度 」、みんな名曲ばかりです。やっぱりユーミンは天才です。
でもユーミンソングと言えばなんといっても山本潤子ですね。ハイ・ファイ・セットの時代は曲の提供を受ける側というよりは共同制作者のような感じでした。「
海を見ていた午後 」「
卒業写真 」「
スカイレストラン 」「
フェアウェルパーティ 」「
中央フリーウェイ 」、素晴らしいです♪
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「朝陽の中で微笑んで」(作詞/作曲:荒井由実)は、1976年に発売されたハイ・ファイ・セットの2枚目のオリジナルアルバム『Fashionable Lover』に収録されています。観てはいませんが、中村雅俊と五十嵐淳子が共演した映画『凍河』の主題歌でした。ユーミンも同年に発売した4枚目のオリジナルアルバム『14番目の月』でセルフカバーしています。ハイ・ファイ・セットのアルバムの方が発売は早かったのですが、私はユーミンの歌の方を先に聴きました。
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2010年10月11日、「コンサートツアー2010~11 “やさしい時間(とき)” in 足利」という山本潤子さんのコンサートに行きました。潤子さんに初めて会いました。握手もしました。あれから5年が経ってしまいました。本当に月日が経つのは早いものです。
潤子さんですが2014年6月から無期限休養中です。ブログも今年1月で止まっています。心配です。また潤子さんの微笑む顔を見たいものです。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2015/10/11 06:31:38