皆さん、こんにちは。足利は台風の影響で起きた時には雨が降っていました。でも8時頃には雨も止んで明るくなりました。もう降らないのかなと思っていたら、10時過ぎに突然また雨が降り出しました。午後1時現在、雨は降っていません。午後も降ったり止んだりの天気なのでしょうね。今回の台風はかなり大型のようです。とにかく被害だけはないように早く通り過ぎてほしいものです。
お出かけせずに部屋の中で音楽を聴いています。音楽ブログですが、こんな曲はどうでしょうか♪
「愛は突然に」( 作詞:加橋かつみ 作曲:荒井由実)は、1971(昭和46)年に発売されたかは加橋かつみのソロとして3枚目のアルバム『加橋かつみ・1971・花』に収録されていてシングルカットもされています。
トッポこと加橋かつみはザ・ターガースの元メンバーです。と言っても知っている人も少なくなりました。ザ・タイガースを脱退したのが1969年です。人気絶頂の時の脱退ですから世間は大騒ぎでした。小学生だった私はジュリーと仲が悪かったのかなと考えてはいましたが詳しいことは知りませんでした。その後の活動も知りません。ザ・タイガース再結成の時に「
色つきの女でいてくれよ」で歌っていたのはよく憶えているくらいです。ですからこの当時この歌を聴いたことはないのですが知っているのです。これはヒットこそしませんでしたが、日本のミュージックシーンを知る上で忘れてはならない曲なのです。
作曲者の名前を見たでしょうか。そう作曲は荒井由実なのです。荒井由実という名前が日本のミュージックシーンに初めて登場した曲なのです。伴奏のピアノもユーミンです。当時17歳の高校生でした。作曲したのは14歳の頃だそうです。天才ですね。ユーミンは1972年に「
返事はいらない」でデビューしましたがまったくヒットしませんでした。時代はまだユーミンに追いつけなかったのですね。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2022/09/18 13:07:49