屋根のない車

　皆さん、こんばんは。
　足利は午前中雲が多いものの日差しもあって暑かったです。午後２時過ぎに買い物に出かけました。スーパーマーケットで色々と買い物をしていたのですが、外の様子を見ていると怪しい雲が広がってきました。そして3時半頃には辺りが暗くなったかと思ったら土砂降りの雨が降ってきました。買い物は終わっていたのですが外には出られません。小雨になり駐車場に停めてある車に戻るまでに30分ほどかかりました。
　待っている時間に頭に浮かんできたのは、なぜかこんな曲でした♪

　「屋根のない車」（作詞/作曲：小椋佳）は、1971（昭和46）年に発売された小椋佳のセカンドアルバム『雨』に収録されています。デビューアルバムの『青春 〜砂漠の少年』もそうだったのですが、ドラマ仕立てになっていて歌の間に語りが入っています。ナレーションを担当していたのは岡田裕介と六角江美子で、岡田裕介はアルバムのジャケット写真にも採用されています。当時は小椋佳と勘違いしていました。岡田裕介氏については「あいつが死んだ」で紹介しています。
　小椋佳は現在79歳です。70歳の時には「生前葬コンサート」なるものを開催しています。それから10年生き延びて今年1月には「余生、もういいかい 最後にもう1回 特別追加公演」なるものを開催しているのです。来年の１月18日には80歳になります。きっとどこかで元気に歌っているに違いありません♪私も70歳での「生前葬コンサート」を目指して弾き語りの練習をしたいと思います（笑）