
皆さん、こんにちは。足利は朝のうちは快晴だったのですが、昼前から雲が多くなってきて空を覆ってしまいました。それも午後3時前には消えていき現在はまた青空が広がりました。この後も雨の心配はなさそうです。
お誕生日ブログです。今日12月27日は加藤登紀子さんの81歳の誕生日です。おめでとうございます。おときさんの曲は小学生の時から聞いています。レコードを買い漁ったわけではありませんが、ずっと聴いていたような気がします。このブログでは「
ひとり寝の子守唄」「
百万本のバラ」「
黒の舟唄」「
この空を飛べたら」「
愛のくらし」、長谷川きよしさんとのデュエット曲「
灰色の瞳」を紹介しています。今回紹介するのはこの曲です♪
「時代おくれの酒場」(作詞/作曲:加藤登紀子)は、1977(昭和52年)年に発売された加藤登紀子さん27枚目のシングルです。映画『居酒屋兆治』の主題歌に採用されました。おときさんも妻役として出演しているようですが、観ていません。アニメ『うる星やつら』でも挿入歌として使われたようですが知りません。
初めて聴いたのは学生時代にアルバイトしていた「千歳」という居酒屋の有線放送でだと思います。この曲を聴いているとあのお店の様子が浮かんできます。ママはどうしているのかなぁ。可愛がってくれたヨシさんはどこにいるのだろう…。どかのお店で板前として働いていてほしいなぁ。絶対に会いに行くのに。
映画『居酒屋兆治』の主題歌は主役を演じた高倉健さんが歌っています。健さんの歌い方は渋くて味がありますね。聴いていたら『兆治』に呑みに行きたくなっちゃいました♪
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2024/12/27 15:51:50