
8月も残り2週間となりました。まだ暑い日が続きそうですが、夏の終わりが近づいています。
今年の夏は良いことがありませんでした。7月になってすぐ帯状疱疹にかかって寝込んでしまいました。今もその後遺症の神経痛で悩まされています。まいりました…。
夏の思い出なんかありません。強いてあげると
上高地に行った来たことでしょうか。でも仕事ででしたからねぇ…。それから「
みん辛北関東オフ会 in 足利」 もありました。たしかに楽しかったのですが、呑兵衛オヤジ達の集まりですからねぇ…。
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「夏をあきらめて」(作詞/作曲:桑田佳祐)は1982年に発売されました。サザンのカバー曲です。
研ナオコは1971年に「大都会のやさぐれ女」というすごい題名の曲でデビューしました。そのルックスとキャラクターで人気者になりましたが、歌手としての評価は高くはありませんでした。1975年「愚図」(作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童)のヒットにより歌手として認められようになり、「LA-LA-LA」「あばよ」「かもめはかもめ」などの一連の中島みゆきの曲を歌うことにより高く評価されるようになりました。「研ナオコ ワールド」としか言いようのない独特な世界を作り上げたのです。声帯ポリープの手術をした後、かつての歌唱力が失われてしまったのは残念です。
去年の今頃は北海道に旅行に行きました。今年は旅行の予定はありません。夏はこのまま終わってしまいそうです。
夏の終わりにあなたに逢えないかなぁ…。もう、あきらめましょう…。
Posted at 2012/08/19 07:25:43 | |
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ