
皆さん、こんにちは。足利は曇りの一日でした。昨日と同じで日差しはあっても弱かったです。夜は雨が降るようです。
昨日、安倍首相が記者会見で「日本ならではのやり方で、わずか1カ月半で流行をほぼ収束させることができた。日本モデルの力を示した」と述べました。ちょっと自慢げなのが気になりましたが間違いなく成功ですね。海外メディアや日本のマスコミもいろいろ批判していましたが、死者数を抑えたという一点だけでも大成功であると評価すべきです。WHOのテドロス事務局長も日本の対策は「成功」と評価したそうですが、なぜか嬉しくはありません。まあ、これからいろいろと検証は必要ですね。
今日は久しぶりに拓郎の曲を紹介します♪
「ふるさと」(作詞/作曲:よしだたくろう)は、1971(昭和46)年11月に発売された吉田拓郎のアルバム『人間なんて』に収録されています。あまり知られていない曲かもしれませんが、私は好きです。
私が拓郎と出会ったのは『よしだたくろう オン・ステージ ともだち』を従兄弟に聴かされてです。1972年の夏のことでした。この時から私の青春が始まりました。家に帰ってすぐ『よしだたくろう オン・ステージ ともだち』と『人間なんて』の2枚を買いました。生まれて初めて買ったLPレコードです。まだ名前が「よしだたくろう」とひらがなでした。
『人間なんて』の収録曲は、「人間なんて」「
結婚しようよ」「
ある雨の日の情景」「ワシらのフォーク村」「自殺の詩」「
花嫁になる君に」「たくろうチャン」「どうしてこんなに悲しいんだろう」「笑えさとりし人ヨ」「やっと気づいて」「川の流れの如く」「ふるさと」です。懐かしいです。半世紀近くも前のことですからね。
コロナ禍における医療従事者の頑張りには頭が下がります。これからもよろしくお願いします。専門家会議のメンバーも大変だったでしょう。知事さん達を含む政治家も頑張りました。でも『日本モデル』の主体は日本人全員です。これから第二波が来るかもしれませんが、日本人なら最小限に押さえられるはずです。私たちのふるさと日本を、そして日本人を、愛し信じて頑張っていきましょう。
Posted at 2020/05/26 18:18:08 | |
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