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　８月が逝きます。全国的には台風や集中豪雨の被害がありました。足利ではやはり暑い夏でした。先週になって一気に秋めいたという感じです。

　「さよなら夏の日」（作詞 / 作曲：山下達郎）は、１９９１（平成３）年に発売された山下達郎の２１枚目のシングルです。ＣＭでも流れていましたので達郎の曲の中でも多くの人に知られている歌だと思います。

　平成３年、僕は何をしていたのだろう…。思い出せない。それから何十回もの夏が過ぎた。もちろん夏の思い出はたくさんある。でも、君とのあの夏の思い出が最高の思い出になるなんて…。

　昨晩は、運転手ご苦労さんと言うことで義父が「いちい」に誘ってくれました。
　生ビールを呑んだ後　「天の戸　純米　醇辛」を呑んでいるといつものように女将さんがお酒を持ってきてくれました。「飛良泉　山廃純米　マル飛NO.15」（飛良泉本舗）です。秋田県のお酒です。山廃特有の酸が感じられ、いかにもお酒といったしっかりとした味です。美味しいです。
　日本一のお蕎麦も食べようと思ったのですが、サービスでつまみが次から次へと出てきたのでお腹がいっぱいになってしまい、食べられなくなってしまいました。

今日は那珂川町までドライブに行ってきました。半分は家の用事です。「白相酒造」は義父の親戚です。義父をそこでおろして、馬頭温泉郷に行きました。
　浸かったのは「馬頭温泉郷　ゆりがねの湯」です。ここは町営の温泉浴場です。お昼少し前におじゃましたのですが、すいていました。露天風呂には主のような二人がずっといましたが、内湯は１０分ほど独り占めでした。那珂川の流れなどを見ながら気持ちよく浸かりました。

　昼食はこの館内にある「美しい村の小さなレストラン　ゆりがね」でトンテキセットを食してきました。温泉とトンテキで夏バテも解消されました。

　「白相酒造」に戻りお酒を調達しました。安心の松乃井を６本購入したのですが、義父と伯母さんがあと６本持って行けと言うので１２本ゲットしてきました。欲しい人はいますか？

　馬頭温泉郷は西に那珂川が流れています。多くの浴室は西向きに造られています。夕方になると夕陽を見ながら湯浴みができるのです。これからの季節は空気が澄んで夕日や星が綺麗に見られるでしょうね。今度はどこかの宿に泊まって夕陽とお酒を味わいたいと思います。

　特にめでたいことはないのですが「福寿　純米吟醸」（酒心館）を呑みました。兵庫県神戸市のお酒です。神戸大学出身の山中伸弥教授が２０１２年にノーベル賞を授賞した時の晩餐会で振る舞われたことで一躍有名になりましたね。あの時は呑まなかったのですが、今になってやっと呑むことができました。なるほどフルーティな香りとまろやかな味はノーベル賞級です。美味しくいただきました。
　肴と言うわけではありませんが、お蕎麦を食べました。蕎麦の街足利を世に知らしめた名店「一茶庵」のお蕎麦です。美味しくいただきました。
　「だが、待てよ。」なんです。私にすれば「一茶庵」のお蕎麦よりも「いちい」さんのお蕎麦の方が美味しいと思うんです。「福寿」よりも「福寿　松の井」（白相酒造）の方が好きなんです。
　もちろん呑兵衛ツゥの、独断と偏見ですよ～♪

　猛暑続きの足利でしたが、朝晩はかなり過ごしやすくなりました。今日は日中も３０度を超えることはありませんでした。それでもちょっと蒸し暑かったです。３５度を超す気温はやはり異常なんですよね。
　今日８月２５日は「オフコースの日」です。私が勝手に決めました。季節の変わり目にはオフコースが聴きたくなります。特に秋の気配が感じられる夏の終りにはオフコースが似合うと思うのです。

　「Yes-No」（作詞／作曲：小田和正）は、１９８０（昭和５５）年に発売されたオフコース通算１９枚目のシングルで、８作目のオリジナルアルバム『We are』にも収録されています。このアルバムはヤスさんがいた５人組のオフコースでは最高の出来だと思います。ヤスさんの「いくつもの星の下で」も収録されています。
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　仕事が終わったあと、ちょっと織姫神社に行ってきたんだ。君が足利で一番好きな場所と言ったところさ。そういえば、織姫神社が「恋人の聖地」に認定されたのを君は知っているのかな。今度は織姫神社と織姫公園が「日本夜景遺産」というのに認定されたんだよ。５時過ぎくらいから神社の御神灯が点き始め、街の明かりもちらほらと点き始めところで帰ってきてしまった。だって、君と見たあの夜景が一番きれいだったんだもの。あの時、君を後ろから抱きしめればよかった…。