ツゥのブログ一覧

　皆さん、こんにちは。足利は朝は曇っていました。10時頃には明るくなって晴れるのかなと思うこともあったのですが、午後には雨が降り始めました。午後4時現在は曇っています。台風の影響で明日までは雨の心配をする必要がありますね。
　今日で8月が終わります。8月はどこもいけませんでした。ほとんど家に閉じこもっていました。今日も音楽ブログです。初めて彼の曲を紹介します♪

　「夏のクラクション」（作詞：売野雅勇　作曲：筒美京平）は、1983（昭和58）に発売された稲垣潤一の5枚目のシングルです。稲垣潤一はデビュー曲の「雨のリグレット」から聴いています。「ドラマティック・レイン」頃まではドラムを演奏しながら歌っているイメージが強いです。「クリスマスキャロルの頃には」は大ヒットしましたね。
　稲垣潤一はこのブログで紹介したのは、「愛は時を越えて」で八神純子とデュエットしているものです。稲垣潤一の最近のヒット曲は知らないのですが、『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』という女性アーティストとのデュエットを集めたカバー・アルバムを5枚も出しているのです。「悲しみがとまらない」（Duet with 小柳ゆき）「サイレント・イヴ」（Duet with 大貫妙子）「秋の気配」（Duet with 山本潤子）「ドラマティック・レイン」（Duet with 中森明菜）「雨」（duet with 森高千里）「けんかをやめて」（duet with 小林明子）「恋におちて -Fall in love-」（duet with 尾崎亜美）などはちょっと嫉妬してしまいます。

　9月になったらもう少し活動的になりたいですね。散歩もしたいですし温泉ドライブにも行きたいです。久しぶりに海でも見に行こうかな？

　皆さん、こんにちは。足利は雨が振ったりやんだりしています。今のところ土砂災害になるような豪雨ではありません。
　今日8月30日は井上陽水の 誕生日です。陽水も76歳になりました。私が陽水を聴き始めたのは中学生の頃です。知人からLP『断絶』『陽水II センチメンタル』を借りて聴きました。高校生になって名盤『氷の世界』は購入しました。そして『二色の独楽』さらに『招待状のないショー』と購入したのですが、それ以後は購入しませんでした。陽水はあまり聴かなくなってしまったのです。
　『招待状のないショー』は、1976（昭和51）年にリリースされた井上陽水の5枚目のアルバムです。受験生活が終わり千葉での新生活が迎えようとしている時に手に入れました。このアルバムの内容を紹介しましょう。
　A面は「Good, Good-Bye」「招待状のないショー」「枕詞」「青空、ひとりきり」「Summer」「曲り角」「今年は」で、B面は「水無月の夜」「坂道」「口笛」「I氏の結婚」「もう…」「結詞」です。
　一番印象深いのは「青空、ひとりきり」なのですが、その後の人生の中で何かの折りに頭に浮かんでくる曲があるのです。

　A面3曲目の「枕詞」とB面最後の「結詞」です。当時は「同じような曲があるな。」くらいしか思いませんでした。陽水なりの考えがあって二つの曲を入れたと思うのですが、その真意はわかりません。

　　浅き夢 淡き恋　
　　遠き道 青き空

　あの若き日も間違いなく僕は口ずさんでいました。どんな夢をみていたのか、どんな恋をしていたのか…。


　　遠き遠き道の途中での事

　現在井上陽水は故郷福岡で隠居生活をしてらしい。もう音楽活動はしないのでしょうか。盟友である78歳の吉田拓郎は2022年に音楽活動から引退すると言っていましたが、今年もラジオ出演をしています。陽水もしれっと歌ってくれるかもしれませんね。

　皆さん、こんばんは。
　足利は朝から曇っていました。台風の影響からかいつ雨が降ってもおかしくない空模様でした。午前中はほとんど降りませんでしたが、午後になって降り始めました。
　今日8月29日は谷山浩子さんの68歳の誕生日です。好きな歌手なのですが5年前に「お早うございますの帽子屋さん」を紹介してから浩子さんの曲を紹介していません。今日はこんな曲を取り上げたいと思います♪

　「銀河通信」（作詞／作曲：谷山浩子）は、1985年（昭和60）年に発売された谷山浩子の10枚目のアルバム『眠れない夜のために』に収録されています。ここでは「カントリーガール」を紹介しています。今日も何度も聴いてしまいました。

　ここ5年くらいの谷山浩子さんに関してのネットニュースは暗いものばかりでした。2019年には最愛の夫を亡くしました。翌年には浩子さん自身が乳がんと診断され闘病生活に入られました。
　多くのファンが浩子さんの復活を待ち望んでいます。真夜中僕も電話をかけます。心の奥のダイヤルをまわします。そしてあなたが出たら言うのです。
　　もしもし、僕だよ。ずっと応援しているよ。
　　好・き・だ・よ！

　皆さん、こんにちは。足利は雲が多いながらも青空も見えて、雨が降ることはありませんでした。蒸し暑い一日でした。
　久しぶりに佐野ラーメンが食べたくなって「匠屋」さんでランチでした。一年ぶりでした。

　5年くらい前までは佐野ラーメン巡りもしたものですが、最近は新規開拓もしていません。今回も「匠屋」さんしか思い浮かびませんでした。

　ラーメンと餃子（3個）をいただきました。安定の美味しさです♪

　「道の駅 どまんなか たぬま」に寄ろうかなとも思ったのですが、まっすぐ帰ってきました。

　上田知華の名前を知ったのは今井美樹の「瞳がほほえむから」の作曲者としてです。それ以降は忘れていましたが、コンピレーションアルバムなどで聴いたりして名前は覚えましたが、顔などは知らないままでした。
　2022年にネットのニュースを見ていると彼女の名前がありました。でもそれは膵臓癌のため2021年9月に亡くなっていたことがわかったというものでした。暗澹たる気持ちになりました。その時にブログにしようと思ったのですができませんでした。

　「パープル・モンスーン」（作詞／作曲:上田知華）は、1980年年に発売された上田知華+karyobinの5枚目のシングルです。
　karyobinがわかりません。調べるとグループ名で弦楽四重奏団だそうです。ピアノとボーカルが上田知華さんという編成です。知華さんは東京音大ピアノ科出身だそうです。何もかも知らないことばかりです。曲も数曲しか知りませんでした。CDでまとめて聴きたいものですね。
　この曲は1980年夏、三洋電機「夏のパープル・キャンペーン」のCMソングでした。その時に聞いたのかどうかも記憶がありません。
　かつて我が家の近くに三洋電機足利工場がありました。1980年代から1990年代頃は通勤時間帯になると多車、自転車、歩きなどで多くの人が工場に通っていたものでした。知り合いもいました。三洋電機は親近感のあるメーカーだったのです。若い頃にはSANYOの扇風機も持っていた記憶があります。しかし2002年頃だったでしょうか、足利工場は操業を停止してしまいました。現在その跡地には「アシコタウンあしかが」というショッピングセンターがあります。