会津の大川ダムを見終えて、もう薄暗くなってしまったが、戻る途中に「大内ダム」というのがあるので、立ち寄る事に。
文字通り、有名な「大内宿」の案内看板に沿って進むと…
いずれ、その大内宿の駐車場や関連施設が目につき、きっとすぐ近くに本体があるのだろう。
そういや、まさに前日は夜勤明けで昼間ガッツリ寝ちゃって、夜が寝付けず夜中の3時ごろテレビを点け、すでに民放は放送を終えNHKを見てたら偶然にも、そん時に大内宿の紀行番組みたいのをやっており…
重要な、かやぶき屋根を守るための防災訓練の場面もやっており、住人によるホース放水のほかに、各所に配置されたミニチュアの旧宅が…
パカッと開いて中から放水銃がセリ出し首を振りながら、全て全自動で放水する様に、なんか「メガ粒子砲」的な感動を覚え (^^;)、大内宿ってのを意識したばかり(笑)
もちろん、普通に立ち寄って見られる光景じゃないけど、まぁ今まで…わざわざ大内宿を見るために、こっちまで来ようとは毛頭思ってなかったが(笑)、そんな意識をして13時間後だったのもあり (^^;)、別の理由であれコッチまで来たなら、もっと時間が早ければ立ち寄りたかったなぁ。
まぁ無情にも、そんな大内宿はあっけなく通過し (^^;)、さらに駆け上がり見えたる大内ダム。
眼下に見えるのが、大内宿だろうか。
先に見た2ケ所とは一転、石垣を積み上げたようなロックフィル形式は、あまりダムと感じぬ自然な感じ。
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でも写真で見るより実際は、かなり暗い現実に、また暖かくなったら早い時間に来ようと誓い、場を後に。
あとは、ひたすら往路を戻り、途中の道の駅では、溜まりに溜まった未知の液を盛大に放出。
19時前に集合場所へ戻り、これも当初の密会ではお約束だった、近場のガストで晩メシ。
相変わらず下世話な話に華が咲くも、まっとうなカタギ人の相手は、まだ週初めでもあるので、21時くらいに早めに解散。
…翌・火曜日はコチラでも一時的に初雪が舞い、テレビに映った会津地方は結構な吹雪で、一日違えば大変だったかもしれなかった、冬直前の降雪地帯の旅でした。
【道中の幻想的な雲の写真】
【お約束・ダムとツアラー】
Posted at 2012/12/04 11:22:48 | |
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