
8月も第4週が終わろうとしています。来週末はもう9月です。今年の8月は変でした。ずっと雨が降っていました。梅雨のあとすぐ秋の長雨になってしまたようでした。ゲリラ豪雨が降ると道路が冠水するような状況もありました。やはり異常気象と言うしかないですね。
例年ですと8月25日になると、暑いながらも秋の気配が感じられるようになります。この日を私は勝手にオフコースの日とし、毎年オフコースの曲を紹介してきました。今年は例年と違って逆に秋のような気候から夏に戻ったような感じがします。
「愛の唄」(作詞/作曲:小田和正)は、1975(昭和50)年に発売されたオフコースの3枚目のアルバム『ワインの匂い』のB面の4曲目に収録されています。6月に紹介した「
雨の降る日に」や「
ワインの匂い」といった好きな曲も収録されています。しかし、このレコードは買っていません。社会人になってベストアルバムでよく聴きました。どの曲も泣かされました。
そもそもオフコースを知ったのはいつからだろうか。オフコースが「群衆の中で」でデビューしたのは1970年です。その頃はもちろん知りませんでした。1975年に発売された「眠れぬ夜」は知っています。でもそれは1980年の西城秀樹のカバーの方ではではないかと言われると自信がありません。たぶん知っていたのだと思うのですが…。
大学時代には間違いなく知っていました。オフコースのアルバムも聴いていました。後輩のナカハラ君から5枚目のアルバム「JUNKTION」をなぜかもらいました。「
秋の気配」や「思い出を盗んで 」を泣きながら聴いていた記憶があります。
今日も暑くなりそうです。皆さんも体調管理には充分お気をつけください。秋はすぐそこですよ。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2017/08/25 06:19:04